しょうさん
く実験〉 硝酸カリウムと塩化ナトリウムについて、水の温度に
図1
硝酸カリウム
塩化ナトリウム
よるとけ方のちがいを調べるために,次の①, 2の実験を
行った。
の 試験管A,Bに水を 5.0cm"(5.0g)ずつ入れ,図1のよう
に試験管Aに硝消酸カリウム 3.0gを,試験管日Bに塩化ナトリウ
ム 3.0gをそれぞれ入れた。その後,試験管A, Bを加熱し,
ときどき水溶液をふり混ぜながら,水溶液の温度を60℃まで上
水
水
すいようえき
試験管A
試験管B
げ, 試験管A, Bの中のようすを観察した。
ほうわ
2 水 5.0cm(5.0g)を入れた試験管Cに硝酸カリウムをとかし,60℃の飽和水溶液を用意した。試
験管Cの飽和水溶液の温度を 20℃まで下げ, 試験管Cの中のようすを観察すると, 試験管Cの水溶
液にとけていた硝酸カリウムが, 水溶液の温度を下げることで,固体として出てきた。
問1 図2は 100gの水にとける物質の質量と水の温度との関係を
表したグラフである。①で, 試験管A,Bそれぞれについて,
物質が水にすべてとけている場合には〇, とけ残っている場合
には×を書きなさい。
100
100
硝酸カリウム
80
60
40
20
塩化ナトウム
00
10 00
00
0 0
図いgの水にとける物質の質量