3 花の色が赤色のマツバボタンの個体と花の色が白色のマツバボタンの個体を親として交配した
ところ,多くの種子(子の個体)ができ, これらの種子をすべて土にまいたところ, そのほとんどが
宮城く6点×3>
発芽した。
(1) 図1は,マツバボタンの発芽を観察したときのスケッチである。このような発 図1
芽をする植物に共通する, 葉脈の通り方と茎の横断面の維管束の並び方を述べた
ものとして,最も適切なものを, 次のア~エから1つ選べ。
ア 葉脈は網目状に通り,茎の横断面の維管束は輪の形に並んでいる。
イ 葉脈は網目状に通り, 茎の横断面の維管束はばらばらに散らばっている。
ウ 葉脈は平行に通り, 茎の横断面の維管束は輪の形に並んでいる。
エ 葉脈は平行に通り, 茎の横断面の維管束はばらばらに散らばっている。
(2) 発芽した子の個体の花の色をすべて調べたところ, 図2にあるとおり, 図2
花の色が赤色の個体数と花の色が白色の個体数の比は1:1であった。な
お,花の色の赤色と白色は対立形質で, 赤色が優性の形質である。
0 親の個体の中で生殖細胞がつくられるとき, 対になって存在する遺伝
子は,減数分裂によって, 分かれて別々の生殖細胞に入る。これは,メ
ンデルの法則の1つであるが, この法則を何というか。
2 子の個体をすべて自家受粉させてできた孫の個体では,花の色が赤色の個体数と花の色が白
色の個体数の比はどのようになると予想されるか。次のア~オから1つ選べ。
ア 赤色の個体数:白色の個体数=5:3
ウ 赤色の個体数: 白色の個体数=1:1
オ 赤色の個体数:白色の個体数=3:5
親…赤色一白色
子…赤色
白色
1
ル
イ 赤色の個体数:白色の個体数= 3:1
エ 赤色の個体数:白色の個体数=1:3
(2) の
の
4 Kさんは
日食の観客を行