問2 この実験における温度tは何℃か。 最も適当な数値を, 次の①~⑥のうち
3.75
第4問 次の文章を読み,問い(問1~4)に答えよ。
totx --
解答番号 1
6
) (配点 15)
から一つ選べ。
2
0 450
2 540
O/ 630
の 720
6 810
二酸化硫黄 SO2は亜硫酸ガスともよばれ, 火山ガスの成分として自然界で発
生するほか,硫黄を含む化石燃料の燃焼などによっても生じる。二酸化硫黄と酸
素O2を混合して高温に保つと, 次式のように反応して気体の三酸化硫黄 SO。を
問3 平衡状態での全圧は何Paか。 最も適当な数値を, 次の①~④のうちから、
生じる。
一つ選べ。
3
Pa
2SO2 + 02 2S03
この変化は可逆反応で, 右向きの変化は発熱反応である。 二酸化硫黄や三酸化
0 2.0 × 10
の 2.5 × 10
③ 3,0× 10
の 3.5 × 10
硫黄などの硫黄酸化物は, まとめてソックス(SO.)とよばれる。
この反応のt(℃)における圧平衡定数の値を有効数字2桁で次の形式で表
に当てはまる数字を, 下の①~①のうちから一
問4
容積と温度が可変の反応装置に, 容積60L, 温度t[℃]の条件で, SO2
すとき,
つずつ選べ。 ただし, 同じものをくり返し選んでもよい。
6
0.200 mol, O2 0.100 mol を入れると, はじめの圧力が 3.75 × 10 Pa となった。
そして,容積と温度を60L, t[℃]に保つと, 一部が変化して SO, が生じ,
sO2:SO, =2:3の物質量比で平衡に達した。
4
4
5
× 10
/Pa
この平衡状態に対して行う操作のうち, 平衡が左向きに移動する操作を,
次の0~Oのうちから一つ選べ。
問1
① 1
② 2
③ 3
の 4
1
6
の 7
③ 8
9 9
O 0
0 温度一定で, 装置内の容積を小さくする。
@圧カー定で, 装置内の温度を低くする。
③ 温度· 圧カー定で, 装置内に触媒を加える。
O温度 圧カー定で, 装置内にアルゴンを加える。
○ O