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生物 高校生

写真2枚目の疑問に答えていただきたいの と、 問3の長さの求め方が解説を見てもよくわからないので、教えていただきたいです。

られるか。 図 考 212. 筋収縮のしくみ 次の文章を読み,以下の各問いに答えよ。 「筋収縮では, 1)イオンの作用によってアクチンフィラメントの構造が変化し,ミ オシン頭部との結合部位が露出して結合できる状態になる。 次に, ミオシン頭部がアクチ フィラメントと結合する。 その後,2)と(3)を放出したミオシン頭部は屈曲 アクチンフィラメントを動かす。 メラメントから離れる。 )が再びミオシン頭部に結合すると, アクチ ○中の(1)~(4)に適する語を答えよ。 2 右図は,骨格筋の筋原繊維の両端をつまんで引 張力 (相対値) 100 50 50 伸ばし、さまざまな長さで固定して、筋収縮の際 張 に発生する力(張力)を測定した結果である。ミオシ ンフィラメントには,中央のわずかな部分を除いて 一様に突起があり、 アクチンフィラメントと結合す る突起の数が多いほど張力は大きくなり、結合がな くなると張力は0になる。また, サルコメアが短くなってアクチンフィラメントどうし が重なっても張力が下がることが知られている。図中のA,Bのときにみられるサルコ メアの状態として最も適当なものを,次の①~④の図のなかから、それぞれ1つ選べ。 ① 108222 ②← 2 3 サルコメアの長さ (μm) 第 13 章 3.このミオシンフィラメントの長さを答えよ。 13. 動物の反応と行動 331

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生物 高校生

(2)の問題です。正解は⑥ですが、私は⑤を選んでしまいました。ダメな理由を教えていただきたいです!

大学入学共通テスト対策問題 感謝 97 呼吸に関する次の文章を読み, 以下の問いに答えよ。 クエン酸回路は,物質が変換される反応が次々に起こって循環する反応系である。 クレブスは、ハトの胸筋細胞を破砕して緩衝液を加えた懸濁液を材料として,この反 応系が回路状であることを確認する実験を行った。 この反応系には3つの物質,物質 A, 物質 B, 物質Cが含まれており,ピルビン酸が変換されて生じたアセチルCoA がこの反応系に入り,物質 A, 物質 B, 物質 Cの順に生成される。 クレブスが行っ また実験では,物質Bを基質とする脱水素酵素のはたらきを阻害するマロン酸を用い ている。なお,マロン酸はこの反応系には含まれない化合物である。 (1) 実験に用いたマロン酸は,物質 B に構造がよく似ており,競争的阻害によってこ 93 の脱水素酵素のはたらきを抑制する。これについて,適切な記述を2つ選べ。 ① マロン酸は、酵素の活性部位に結合する。 ② マロン酸は、酵素の活性部位とは異なる部位に結合する。 ③ 酵素量が一定のとき,物質Bの濃度がマロン酸の濃度より高くなっても、マ ロン酸による阻害効果は変わらない。 ④ 酵素量が一定のとき,物質Bの濃度がマロン酸の濃度より高くなるほど、マ ロン酸による阻害効果は小さくなっていく。 酵素量が一定のとき,物質Bの濃度がマロン酸の濃度より高くなるほど、マ ロン酸による阻害効果は大きくなっていく。 (2)反応系が回路状であることを示すためにクレブスが行ったと考えられる実験とし て,最も適切な記述を1つ選べ。なお,ハトの胸筋細胞の懸濁液には十分量のピ ルビン酸が含まれていて,この実験は十分量のO2の存在下で行い,懸濁液には 十分な阻害効果を示す濃度のマロン酸が添加されている。 ① 物質Aを添加して反応させ,物質Bの産生量を測定した。 ②物質Aを添加して反応させ, 物質 C の産生量を測定した。 ③ 物質 B を添加して反応させ, 物質 A の産生量を測定した。 ④ 物質 B を添加して反応させ,物質 Cの産生量を測定した。 ⑤ 物質Cを添加して反応させ, 物質 Aの産生量を測定した。 ⑥物質Cを添加して反応させ, 物質Bの産生量を測定した。 (3)(2)の実験をO2 が存在しない条件で行うと, (2)で測定した物質の産生量はどのよ うになると考えられるか。 最も適切なものを1つ選べ。 ① ほとんど変わらない ② 減少する ③ 増加する (4) (3)のようになる理由について,最も適切なものを1つ選べ。 ① 回路の反応には, O2 が必要ないため ③ ATP をほとんど産生できなくなるため ④ NADH をほとんど產生できなくなるため ② CO2が蓄積するため 〔21 北里大

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