3 【数学Ⅰ 2次関数 ( 2次関数とそのグラフ)】
α を定数とする. 放物線
がある.
G:y=x2-2ax+a2+a
また、頂点の座標が (2,2) である放物線を とする.
(1) Gの頂点の座標が (2,2) であるとき, αの値を求めよ。 2
(2)(i), をy軸に関して対称移動した放物線をCとする C, の方程式を求めよ
。
(ii) G, を原点に関して対称移動した放物線を C2 とする. C2 の方程式を求めよ。--(2-2
(3) 3つの放物線 Gi, C1, C2 の頂点をそれぞれ A, B, C とする.
(i)Gが点Bを通るときのαの値を求めよ。
こ
(i) a≧ -2 とする. Gと三角形ABC の周の共有点の個数をαの値で分類して求めよ.