遠心力と万有引力のつり合い
T=2r=2ar√ GM
r
む
なお,地表すれすれに回る人工衛星の速さか」を第1宇宙速度とよんでいる。
ひ=√GM/R
GMを用いると(これがコ
rR より
Pの力学的エネルギーEは、①より1/23m²=C217
ツ!)
GMm
GMm
2r
1
E = mv² + (-GMm) GMm
2r
r
無限遠に行くためにはE=0 とする必要がある。 与えるべき量は
GMm
2r
110 赤道上空を地球の自転周期Tと同じ周期で回る人工衛星が静止衛星である。
その回転半径を求め, G, M, T で表せ。
111* 前間では地球半径Rの何倍か。 有効数字1桁で答えよ。
g=10m/s2, 地球半径R=6.4×103km, π≒3 とする。