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次の各問いに答えなさい。
たかし
がいる場所までの距離は何 mか, 求めなさい。ただし、 音の伝わる速さを 345m/S
を書きなさい。
次に,賛志さんは,音の性質を調べるため, 15図のような装置を用意し,音さを1回た
いて音を出し, マイクでその音をひろってコンピュータの画面に表示させた。続いて1回日
りも強く音さをたたいて同じことを行った。16図は、 1回目に出た音をコンピュータの画
に表示させたものである。 ただし, 横軸は時間を, 縦軸は振幅を表している。
15図
16図
音さ
マイク
コンピュータ
(3) 2回目に音さを強くたたいたとき, 出た音は1回目より①(ア 大きく
これは,音の②(ア 振動数
ら正しいものをそれぞれ一つずつ選び, 記号で答えなさい。
イ 高く)なった。
イ 振幅)が大きくなったからである。①, ②の(
)の中か
(4) 2回目に出た音をコンピュータの画面に表示させたものとして最も適当なものを, 次のア~
エから一つ選び, 記号で答えなさい。 ただし, 目盛りの大きさはすべて 16図と同じものとし、
横軸は時間を,縦軸は振幅を表している。
ア
イ
ウ
エ
(5) 音の性質について説明したものとして最も適当なものを, 次のア~エから一つ選び, 記号で
答えなさい。
ア 音は固体中,液体中, 気体中, 真空中を伝わる。
イ 音は固体中,液体中, 気体中を伝わるが, 真空中は伝わらない。
ウ 音は液体中,気体中を伝わるが, 固体中, 真空中は伝わらない。
I 音は気体中を伝わるが, 固体中, 液体中, 真空中は伝わらない。