右の図3は、 ∠ABC が鈍角であり,BC=8cmの平行四辺形ABCD で
CAUSAGAN
ある。 点Eは辺BC上の点で、 点F は辺DA 上の点であり, 四角形BFDE
は1辺の長さが6cmの正方形である。
SEAT
点Pは, B を出発し,毎秒1cm の速さで, 線分BF,FD,DE,EB上
を動き, B に到着したところで止まる。
ここのとき、次の
中の説明を読んで,
中のαの値を求めなさい。
A F
答えなさい。
P
(0) B
図3
D
E C
点Pが動き始めてからしばらくは時間の経過にともなって三角形ABP の面積は一定の割合で増加していき,
a秒後に変化の割合が変わるが, 24 秒後までは三角形ABP の面積は増加し続ける。 2a秒後からしばらくは
三角形ABP の面積は一定の割合で減少していき, 3α 秒後に変化の割合が変わるが, 4a 秒後まで三角形
ABP の面積は減少し続ける。