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古文 高校生

わからないので教えて欲しいです

15 表現を本文中か ら抜き出せ えずふるとにいとはしたなくてありければ、心地惑ひにけり。」 について、次の問いに答えよ ぼえず」とあるが、この言葉はどの語句にかかるか次から選べ ぼして 四「みちのくの」(K·9)の歌について、次の問いに答えよ 「しのぶもちずり」とあるが、この言葉の縁語が歌に用いられている 火から二つ選べ A わ イはしたなくてありければ ウ るり イ たれ ウ ゆる 2いとはしたなくて」は「たいそう不似合いなさまで」という意味であ るが、何と何とが不似合いであると述べているか。十五字以内の現代 語で答えま(句読点を含む)。 ア みちのく カなら ( 3 (オ) H 乱れ オ そめ 2「たれゆゑに乱れそめにし我ならなくに」とは、どのような意味か。次 から選べ。 ア 私の心が乱れた理由は誰も知らないのです イ 私の心を乱したのはいったい誰でしょうか ウ 私の心が乱れたのはもっぱらあなたのせいです 「歌の心ばへなり。」 ( とあるが、「春日野の」の歌は「みちのくの」 の歌とどのような点で発想が同じだというのか。二十五字以内で説明 「心地感ひにけり」とあるが、この心情とほぼ同じ表現を本文中から 抜き出せ 「春日野の若葉のすり衣しのぶの乱れ限り知られず」(元·6)の歌につい て、火の問いに答えよ 「春日野の若紫のすり衣」は、「しのぶの乱れ」を美しく表現するため の飾りの言葉である。このような修辞法を何というか。次から選べ ア 緑 イ枕詞 ウ 序詞 若紫」とあるが、これは何をたとえたものか。該当するものを本文中 から抜き出せ せよ。 広「昔人は、かくいちはやきみやびをなむしける。」(·2)とあるが、「い ちはやきみやび」とは、 「男」のどのような行為をほめて言ったものか 該当する簡所を、二十五字以内で抜き出せ(句読点を含む)。 「おいつきて」)を脚注のように「大人ぶって」と解釈するのは、本 文を「老いつきて」と考えるからである。これとは対照的な男に関する

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古文 高校生

なげきつつひとり寝る夜の学習の手引きの答え教えてほしいです!

晴始日記_ ふぢ はらのみち つなのはは 藤原道綱母 なげきつつひとり寝る夜 九月ばかり 天暦九年〔九五五〕の九」 月。作者二十歳くらい、夫、兼家二十一 七蔵。道綱を出産した直後であった。 2出でにたるほどに 主語は、兼家。 3うたがはし…「うたがはし」の「はし」 に「橋」を掛ける。「ふみ」は、「文」 と「踏み」との掛詞。「渡せ」「踏み」 「とだえ」は、「橋」の縁語。 4気色あり 思わせぶりなことを言う。 兼家の言動。 5内の方ふたがりけり 「(こちらは)宮 中の方角からはふさがっていたのだ」 の意か。「ふたがる」は、陰陽道でそ の方角に天一神(中神)がいること。 その方角には宿泊できない。 6町の小路 町尻小路のこと。京都の西 こる 九月ばかりになりて、出でにたるほどに、箱のあるを手まさぐりに開けて 見れば、人のもとにやらむとしける文あり。あさましさに、見てけりとだに 知られむと思ひて、書きつく。 うたがはしほかに渡せるふみ見ればここやとだえにならむとすらむ 4 など思ふほどに、むべなう、十月つごもりがたに、三夜しきりて見えぬ時あ り。つれなうて、「しばしこころみるほどに。など、気色あり。 これより、夕さりつかた、「内の方ふたがりけり』とて出づるに、心得で、 りn お 人をつけて見すれば、「町の小路なるそこそこになむ、とまり給ひぬる。と る て来たり。さればよと、いみじう心憂しと思へども、いはむやうも知らであ るほどに、二、三日ばかりありて、暁がたに門をたたく時あり。さなめりと 洞院大路の東にあった南北の通り。 思ふに、憂くて、開けさせねば、例の家とおぼしきところにものしたり。つ 「さ」とは何を指すか。 とめて、なほもあらじと思ひて、 7なほもあらじ このまま済ましてはお くまい。 なげきつつひとり寝る夜のあくる間はいかに久しきものとかは知る と、例よりはひきつくろひて書きて、移ろひたる菊にさしたり。返り事、「あ JJ くるまでもこころみむとしつれど、とみなる召使の来あひたりつればなむ。 8召使 太政官の下級官吏で、雑役に従一 の JJAS いと理なりつるは。 事する。 9いと理なりつるは 道綱母が立腹する げにやげに冬の夜ならぬ真木の戸もおそくあくるはわびしかりけり」 ことについていう。 さても、いとあやしかりつるほどに事なしびたり。しばしは忍びたるさま に、「内に』など言ひつつぞあるべきを、いとどしう心づきなく思ことぞ 0作者と兼家との間にどのようなことが起こったのか、時間を追ってまとめよ n° 三首の歌は、それぞれどのようなことを伝えようとしたものか。 「移ろひたる菊にさしたり』(七五:3)とあるが、どうしてそのようなことを一 したのか。 作者の心情について、感じたことを話し合おう。 「ならむとすらむ」(七四,4)の「ならむ」と「すらむ」について、それぞれ 文法的に説明しよう。 表現 文つれなし 心憂し ものす 移ろふ 理なり 忍ぶ 心づきなし

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