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数学 高校生

3.4がわかりません

第3章 基礎 基礎問 74 44 2次不等式 とは、 問題 この (1) とめ 次の2次不等式を解け. 2-4.x+3< 0 (3) 4.22-4.x+1≦0 (2) x2-2.x-20 (4) 2.x²-6.xx-10 x²-x≤0 (6) (5) -2.x²+x+1> 0 12x2-5x+2>0 y=4.x²-Ax+1のグラフは前ページの図のようになるので 4.]-4r+10 の解は,r= 2 (4) 2x²-6x>x²-10 tr²-6x+10>0 ..(x-3)^+1> 0 y=(x-3)2 +1 のグラフは右図のようになるの で、2r2-6xx-10 の解は, すべての実数. (5) -2x'+x+1>0 は 2-x-1<0 75 1 O 3 xの係数は+にす 精講 正 Dの符号 程式の解を利用しますが, それは解の個数と関係があります。(次 表参照,ただし,a>0,α <β) 2次不等式を解くときは,不等号を等号におきかえてできる2次方 (2x+1)(x-1) < 0 -12<x<1 注 (1), (2) も, 慣れてきたら, (5)のようにすれば よいのですが, D = 0 や D<0 のときは, グラ フをかいた方がよいでしょう. る. その際, 不等号 の向きが変わること 注意 0 負 (6) ar2+bx+c=0 の解 a. B p な し y=ax2+bx+cのグラフ aBx ax²+bx+c>0の解 x<a, B<x p x+p x X すべての実数 めて,0≦x</12/2 ax2+bx+c<0 の解 a<x<B 解なし 解なし ax2+bx+c≧0の解 ax2+bx+c≦0 の解 ma, B≦x すべての実数 a≤x≤B x=p すべての実数 解なし ポイント V. V x²-x≤0 2r-5r+2>0 ①はx(x-1)≦0 ......① …2) . 0≦x≦1......①' . x< 2<x ----- ②は (2x-1)(x-2)>0 ①', ②' をともにみたすを求 0 1 2 注 この表を覚えるのではなく,考える手順を頭に入れます. (ポイント) 解答 (1) 2-4.x+3=0の解は (x-1)(x-3)=0 より x=1,3 よって,-4x+3<0 を解くと, 1<x<3 (2)222=0の解は,解の公式より x=1±√3. よって, x²-2x-2≧0 を解く x≦1-√31+√3≦x (3) 42-4.+1=0 の解は (2x-1)^2=0 より 2次不等式の考え方は,① 不等号を等号におきかえて できる2次方程式の解を考える, ② 「y=」 とおいてで きる関数のグラフを利用する (ア) 異なる2つの解をもつときは >0」 となっていたら外側を 「<0」 となってい たら内側をとる (イ)以外のとき, グラフをかいて考える 演習問題 44 次の2次不等式を解け. (1) 2x2-3x-2≦0 (2)x2-4.x-2>0 (3) -4.r+4>0

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数学 高校生

赤線の部分がわかりません。

本冊 p.473 で紹介した,三角形の成立条件|b-ck<a<b+c ①が成り立つときa>0,b>0,c>0である理由を考えてみよう。 [検討 ① で, 16-c|≧0であるから,a>0 がわかる。 b≧c のとき,①から b≧c であるから b-c<b+c b>0 よって c>0 b<cのときも、同様にしてb>0, c0 が示される。 ①について 練習 (1) AB=2, BC=x, AC=4-xであるような △ABC がある。 このとき, xの値の範囲を求め ③ 86 よ。 [ 岐阜聖徳学園大) (2)△ABCの内部の1点をPとするとき,次の不等式が成り立つことを証明せよ。 AP + BP + CP < AB+BC+CA (1)△ABC が存在するための条件は 2(x-2)<2<4 三角形の成立条件 \b-c| <a<b+c ←|2(x-2)|=2|x-2| |x-(4-x)| <2<x+(4-x) すなわち 12(x-2)<2から |x-2|<1 よって -1<x-2<1 ゆえに 1 <x<3 a0 のとき また, 24は常に成り立つ。 したがって 1 <x < 3 別解 △ABC が存在するための条件は x+(4-x)>2, (4-x)+2>x, 2+x>4-x が同時に成り立つことである。 90 この連立不等式を解いて 1 <x< 3 40 PD+DC> PC (2) 直線 BP と辺 AC の交点をDとする。 △ABD において AB+AD>BD また,△PCD において ①+② から AB+AD+PD+DC>BD+PC AB+(AD+DC)+PD>(PB+PD)+PC ゆえに よって AB+AC> PB+PC ..... 同様に BC+BA >PC+PA ...... A ... ① D ...... ② P AQB AO \x\<α-a<x<a -0 三角形の成立条件 (b+c>a c+a>b la+b>c ←三角形の2辺の長さ 和は、他の1辺の長さ り大きい ←a> b, c > dならに a+c>b+d ←両辺にPDが出て 消し合う。 CA+CB> PA+PB ③~⑤の辺々を加えると 2(AB+BC+CA)>2(AP+BP+CP) よって AP+BP+CP < AB+ BC + CA ←両辺を2で割る 練習 (1) 鈍角三角形の3辺のうち, 鈍角に対する辺が最大であることを証明せよ。 ③ 87 (2) △ABCの辺BCの中点をMとする。 AB AC のとき 新品 <BAM <<CAMである

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