円C:°+y°=4 と直線1:y=ar+2-3a の位置関係をaの
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基礎問
40 円と直線の位置関係
値によって,分類して答えよ。
円と直線の位置関係は, 次の3つの場合があります。
I.異なる2点で交わる
II. 1点で接する
I.共有点をもたない
これらを区別するための道具は,
精講
「判別式」か「点と直線の距離 (→34)」
です。
一般的には,次の表のようになります。
(C:°+y°=r?と1:y=mx+n の位置関係)
Cと1からyを消去した式
(1+m°)r°+2mnz+n°-r=0
ングルわ
の判別式をDとする.また, Cの中心 (0, 0) と 1の距離をdとする。
(0,0)
A。
(0,0)
(0,0)
D>0
D=0
D<0
d<r
d=r
d>r
解 答
(解I)(判別式を用いて)
|+y=4
1y=ar+2-3a
より,yを消去して,
+(ax+2-3a)。%34
判別式をDとすると
*(1+a°)+2a(2-3a)z+9α°-12a=0