基本 例題 50
確率分布
(1) 5枚の硬貨を同時に投げるとき、 裏の出る枚数を X とする。
このとき、
り出す
(2) 白玉 7個と黒玉3個が入った袋から, 5個の玉を同時に取り
確率変数Xの確率分布を求めよ。 また、 確率 P (X≧2) を求めよ。
すとき、
出る白玉の個数をXとする。 このとき, 確率変数Xの確率分布を求めよ、
また, 確率 P (3≦X≦4) を求めよ。
CHART & SOLUTION
確率分布
(確率の総和)=1の確認
p.428 基本
求めた確率の総和が1になっているかどうかを確認し, なっていない場合はとりうる
まず 確率変数Xのとりうる値を調べ, その値をとるときの確率Pを求める。
ヌケがないかチェックする。
(1) P(X2)... Xが2以上の値をとる確率。
P(X≧2)=P(X=2)+P(X=3)+P(X= 4)+P(X=5)
解答 X以上以下を
((-X)D)
(1)確率変数Xのとりうる値は 0, 1, 2, 3, 4, 5 である。
それぞれの値をとる確率は
P(X=r)
((-X))3a-
P(X=0)=(1/2)=132 れている
(X) V
とする。P(X=1)=C1/12(12)=32
5
(6+%)
(X)V
3 10
P(X=2)=5C20
の期待値または
=
XV
32
10
P(X=3)=P(X=2)=
32
5
P(X=4)=P(X=1)=
32
確率変数
1
P(X=5)=P(X=0)=
期待
(
分しない。
約分しない。
INFORMA
裏の出る
とき 表の
一枚。 また、
が2枚であ
の出る枚
る確率と