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物理 高校生

物理基礎の問題です! 類題の(1)を分かりやすく教えてほしいです!! よろしくおねがいします🙇🏻‍♀️՞

例題② 等速直線運動と等加速度直線運動 図のように, 小球Aはx軸上を正の向き t=0s に5.0m/sの速さで等速直線運動をし,時 刻 t=0s に原点を通過する。 また, 原 点にあった小球Bは, 時刻 t=0s から 初速度0で等加速度直線運動を始め、 A5.0m/s B x [m] 5.0m/s t=10s t=10s のとき,x軸の正の向きに 5.0m/sの速さであった。 次の問いに答えよ (1) A, B の運動を表すv-tグラフをそれぞれ描け。 (2) t=10s での, A,Bの位置をそれぞれ求めよ。 (3) BがAに追いつく時刻と,そのときの位置を求めよ。 指針 (1) 等速直線運動, 等加速度直線運動のv-tグラフの特徴に着目する。 (2)等加速度直線運動の式を利用してBの加速度を求め, さらに式を用いて A, Bの位置を求める。 (3) A, B の位置をそれぞれ式で表して, 一致する時刻を求める。 解 (1) A, B のひtグラフはそれぞれ t軸に平行な直線と原点を通る直線である。 (2)時刻でのA,Bの位置をそれぞれ [m/s] IA, IB とする。 Aは等速直線運動を するので式(4)より, 0.50 t …① B x=5.0m/sxt Bの加速度をαとすると, 式 (8) より, 5.0m/s =0m/s+α×10s よって a=0.50m/s2 式(9) より, 1 Ip=0m/sxt+1/x0.50m/s2x t2 2 t=10s をそれぞれ式①、②に代入して, 5.0 A 0 t t(s) I=5.0m/s×10s=50m,xp=1 - ×0.50m/s2x (10s)=25m (3) A=IB となるときなので,時刻をtとして,式①、②より, 5.0m/sxt=0m/sxt+1/2 ×0.50m/s2x t よって, t=20s このときのA,Bの位置は,式① (式②でもよい)にt=20s を代入して, 5.0m/s×20s=1.0×102m 類題 2 例題②の小球 A,Bの運動について,次の問いに答えよ。 Os≦t≦20s の間で,AとBとの間の距離が最も大きくなるのはいつか。 (2) A, B の運動を表す x-tグラフをそれぞれ描け。

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現代文 高校生

高3論理国語「擬似群衆の時代」についての質問です。 「私たちが生きる都市とは、この空間との絶え間のないイメージ交換によって成立している。」という文が理解出来ません。 学校の授業では「どこにも場所を持たないが、あらゆる空間に存在する現在の群衆を凌駕する疑似的な群衆とコミュニ... 続きを読む

その 23 その一つは、擬似群衆の増大と呼ぶことができるだろう。 インターネット上に形成され ている、さまざまなコミュニティを想像するとわかりやすいかもしれない。 つぶやきのよ うな短い言葉を投稿し合うことで発生する群衆もあれば、オンラインゲームのようにアク ションの共有によって形成されている群衆もある。あるいは登録している数が数百万とい 仮想の都市。 すでに各国の企業が出資しているばかりでなく、その仮想都市上にギャラ リーや美術館をオープンするアーティストも出てきている。 こうした実空間では互いに隔離されているのに、情報空間では互いに影響を与えられ 群衆の時代 30 桜 *** * 210 具体的な関係をもっている擬似的な群衆が、 実在の群衆を凌駕してしまうという現実が ある。これはお茶の間でテレビの前に座っている間に形成されている、視聴者という名の 群衆とは明らかに異なる性格のものだ。それは物理的な建築を必要としない、新しい都市 であり、どこにも場所をもたないが、あらゆるところに存在しているとも言える空間であ る。私たちが生きる都市は、この空間との絶え間のないイメージ交換によって成立して いる。 擬似群のいる仮想空間 もう一つは、非決定性の増大と仮に呼ぶことができるだろう。 かつてなかったほどの多 くの情報チャンネルをもった個人は、意思決定を先延ばしにする傾向がある。それは必 5 * 語句 旗印 通の関心をもちメッセー ジのやりとりを行う人々 の集まりの意。 1414 オンラインゲーム on- linegame (英語) インター ネットなどのネットワー クを経由して行うゲーム の一種。 …実物に似せているが、 実物ではないこと。 を与え合う

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