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国語 中学生

緊急です。 全くわかりません。

mid-lik 思考・判断・表現 次の漢文を読んで、あとの問いに答えなさ 楚人に、盾と矛とを驚ぐ者有り。 (トオ) い とほ 之を誉めて曰はく、「吾が盾の堅きこと、能く陥すもの莫きなり。」と。 (7) 2 お (トオ) 又、其の矛を誉めて曰はく、「吾が矛の利なること、物に於いて陥さざる 無きなり。」と。 ③ (7) ④し (モツ) もつ (トオ) いかん 或るひと曰はく、「子の矛を以て、子の盾を陥さば何如。」と。 あた (7) 其の人、応ふること能はざるなり。 楚人=楚の国の人。楚は、古代中国の強国の一つ。 ぐる 能く陥すもの莫きなり=つき通せるものはない。 子=あなた。 何如=どうなるのか。 (教科書PM上②~上より今に生きる言葉」) 能はざるなり=(どうしても)できない。 1 漢文の訓読のしかたに従って、読む順番を口に書 『日はく」を現代仮名遣いに直して、すべてひらが 5 (10点) なで書きなさい。 (4点×3) きなさい。 (モツ) 3 → 6 3 - 2 記述・二十字子の矛を以て、子の盾を陥さば 何如」の現代語訳が完成するように二十字以内で書き (10点) なさい。 (3) (2) (1) 3 2 2 M M ☐ 2 5 とどうなるのか。 2 次の漢文を書き下し文に直しなさい。(4点×2) 7 其の人」とは誰のことですか。 八字で抜き出しな りゅう もんヲ 登竜門 ° さい。 (10点) えいジテ ム しょヲ ②映」 3 『利なること」の意味を簡潔に書きなさい。 (1点) 「物に…………なり」の意味を次から選びなさい。 (1点) アものによっては、つき通さないものもある。 イものによっては、つき通してしまう。 ウどんなものでも、必ずつき通さない。 エどんなものでも、必ずつき通してしまう。 H E 8 この故事から生まれた故事成語を、I漢字で書き、 Ⅱその意味を書きなさい。 (ウ) (5×2) あた(ワ) 記述・二十字応ふること能はざるなり」とあ りますが、「其の人」はなぜ答えられなかったのです か。 次に続くように二十字以内で書きなさい。(20点) 矛が盾をつき通しても、盾が矛を防いでも、 80

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国語 中学生

問一の答えがウなのですが、なぜそうなるのか教えてほしいです🥲💧よろしくお願いします😭🙏🏻🙇🏻‍♀️

二 かみ 【文章Ⅰ】 ばこく こうてう 次の四つの文章【I〜W】を読んで、あとの問いに答えよ。(設問の都合上、【文章Ⅰ】には改変・省略した箇所がある。また、設問に 字数制限がある場合、句読点は字数に含むが、漢字の読み仮名は含まない。) えちぜん 恋の話の前に、私が越前に下った経緯を説明しなければならない。長徳二(九九六)年、父が十年の無職状態から浮上して、大国越前の 守という官職をえたいきさつだ。 (注1)め もく あわせ この年正月二十五日、地方官の人事異動 「県召し除目」が行われて、父は淡路守に任ぜられた。一条天皇への代替わり以来、役人としての 資格のみで仕事なしという状態に甘んじていたのが、ようやく定職にありついたのだ。だが父は喜ばなかった。淡路は、国の等級では最低の 「下国」なのだ。 ふみ 父は「申し文」を書いた。申し文とは、人事異動を希望する者が書く自己推薦状のようなものだ。朝廷に提出するのだから、もちろん 漢文で記す。仰々しい言い回しや故事を連ねて、何とか目指す官職にありつきたい気持ちを表す。異動の季節には多くの官人がこれを書い で、天皇の、また朝廷のお恵みにすがるのだ。父はといえば、人に頭を下げるのが苦手なのだろう、まだそれを書いていなかったと思う。 だがこの時は、重い腰ならぬ重い筆をあげたのだ。十年日干しになった挙句に淡路国の守ごときかと、よほど歯噛みする思いだったのでは ないだろうか。 父の申し文の一節は、いつの間にか世に流れ出て今も知られている。 あずぐ こうい うる 苦学の夜、紅涙襟をす 苦学に励んだ寒い夜は、つらさのあまり血の涙を濡らした。 除目の後朝、蒼天眼に在り 除目のあった翌朝は、 X のあまり真っ青な空が目にしみる。 うてんまなこ ③は いったい何が起こったのか、私には分からない。だが除目の三日後、突然朝廷から言い渡しがあって、父は淡路から越前の守へと転ぜら れた。越前は北陸道の大国だ。話によると、藤原道長殿がそのように指示されたのだという。除目では源国盛が越前守に決まっていたのを 急遽停止させて、父にその官を回されたのだ。あの申し文に効果があったのだろうか。 父が越前守に任ぜられたことは、私の将来にも陽がさしたということを意味した。冬の時代から春の時代へ、人生が変わる予感。それが 本当になったのが、翌正月の恋だった。 まんこ (山本淳子「私が源氏物語を書いたわけ A 「ひとり語り」による) (注)1 県召し除目―京都)の官職を任命する秋の行事(司召し)に対して、地方官を任命する春の行事。 9

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国語 中学生

文章IIIの⑦が、道長を指すらしいのですが、なぜそうなのか教えてください😭🙏🏻よろしくお願いします🙇🏻‍♀️⤵️

二 かみ 【文章Ⅰ】 ばこく こうてう 次の四つの文章【I〜W】を読んで、あとの問いに答えよ。(設問の都合上、【文章Ⅰ】には改変・省略した箇所がある。また、設問に 字数制限がある場合、句読点は字数に含むが、漢字の読み仮名は含まない。) えちぜん 恋の話の前に、私が越前に下った経緯を説明しなければならない。長徳二(九九六)年、父が十年の無職状態から浮上して、大国越前の 守という官職をえたいきさつだ。 (注1)め もく あわせ この年正月二十五日、地方官の人事異動 「県召し除目」が行われて、父は淡路守に任ぜられた。一条天皇への代替わり以来、役人としての 資格のみで仕事なしという状態に甘んじていたのが、ようやく定職にありついたのだ。だが父は喜ばなかった。淡路は、国の等級では最低の 「下国」なのだ。 ふみ 父は「申し文」を書いた。申し文とは、人事異動を希望する者が書く自己推薦状のようなものだ。朝廷に提出するのだから、もちろん 漢文で記す。仰々しい言い回しや故事を連ねて、何とか目指す官職にありつきたい気持ちを表す。異動の季節には多くの官人がこれを書い で、天皇の、また朝廷のお恵みにすがるのだ。父はといえば、人に頭を下げるのが苦手なのだろう、まだそれを書いていなかったと思う。 だがこの時は、重い腰ならぬ重い筆をあげたのだ。十年日干しになった挙句に淡路国の守ごときかと、よほど歯噛みする思いだったのでは ないだろうか。 父の申し文の一節は、いつの間にか世に流れ出て今も知られている。 あずぐ こうい うる 苦学の夜、紅涙襟をす 苦学に励んだ寒い夜は、つらさのあまり血の涙を濡らした。 除目の後朝、蒼天眼に在り 除目のあった翌朝は、 X のあまり真っ青な空が目にしみる。 うてんまなこ ③は いったい何が起こったのか、私には分からない。だが除目の三日後、突然朝廷から言い渡しがあって、父は淡路から越前の守へと転ぜら れた。越前は北陸道の大国だ。話によると、藤原道長殿がそのように指示されたのだという。除目では源国盛が越前守に決まっていたのを 急遽停止させて、父にその官を回されたのだ。あの申し文に効果があったのだろうか。 父が越前守に任ぜられたことは、私の将来にも陽がさしたということを意味した。冬の時代から春の時代へ、人生が変わる予感。それが 本当になったのが、翌正月の恋だった。 まんこ (山本淳子「私が源氏物語を書いたわけ A 「ひとり語り」による) (注)1 県召し除目―京都)の官職を任命する秋の行事(司召し)に対して、地方官を任命する春の行事。 9

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漢文 高校生

漢文早覚え速答法、詠嘆の書き下し文ついての質問です。 ①「説ばし+ず=説ば″しから“ず」 ②「重し+ず=重“から“ず」 何故「しから」と「から」と違いが出るのか、どうしても理解できません。質問文が伝わりづらく申し訳ないのですが、漢文得意な方教えていただけると嬉しいですm(__)m

問傍線部を漢字かなまじりで書き下し、現代語訳せよ。 不亦説乎。 よろこ ○説バシ・・・喜ばしい 3 (2) ① 豈仁 おのガ 人篇 仁以爲任、不亦重乎。 事 よろこ ま おも ○重シ・・・ 重大だ 人事・・・人のしわざ [解き方]「亦た〜ずや」というパターンで、「説ばし」という「形容詞」を「未然形」+「ず」 よろこ ま にして、「説ばしからず」 となる。 現代語訳は「た」 →「なんと」、「ず」 → 「ない」、「や」→ 「か」とすればでき上がり。 ま よろこ ま あに 答 〈書き下し文〉 亦た説ばしからずや 〈現代語訳〉 なんと喜ばしいことではないか おも 「亦た〜ずや」のパターン。 「重し」という「形容詞」を「未然形」 + 「ず」にして「重からず や」とする。 「ず」の上はカリ活用になる。 おも 〈書き下し文〉 赤た重からずや 〈現代語訳〉(仁という思想を広めることを自分の任務と考 える。)なんと重大なことではないか

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