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生物 高校生

この問題の図にあるa~lの器官?の名前を全て教えて頂きたいです🙇‍♀️

23 腎臓の構造とはたらき 54 第 脊椎動物の腎臓に関する問1~問2に答えよ。 問1 文章中のソ)にあてはまる最も適切な語句を答えよ。 また, カエルの受精卵は, 細胞分裂をくり返して胞胚となった後)から陥入が始まり, (1) が形 は、図中のa~ 1からその部位を選べ。 成される。陥入でもぐりこんだ細胞のうち、もともとの動物極側にあった細胞はおもに「め 胚葉に,植物極側にあった細胞はおもに (エ) 胚葉に, 全体を包む細胞層が (オ)胚葉になる。さら に発生が進むと外胚葉の背側中央部が肥厚して平たくなり, (カ)を形成する。 (カ)の直下の中 葉の細胞はキ) とよばれる柔軟な棒状体を形成する。 () の両側の中胚葉は骨格や筋肉をつくる ク)と内臓筋や血管になるケになる。さらに(ケ)の一部が (コ) となり,腎臓が生じる。 腎臓は脊椎動物が体液の量や組 の 成を一定に保つために重要な器官 である。 哺乳類では腎臓は腹部の 背側に1対あり、 尿をつくって老 廃物を捨てるとともに, 尿の量や 濃度を調節することで体液の量や 組成を調節する。 腎臓は多数のネ フロン (腎単位) からなっている。 ネフロンは, 毛細血管が糸玉のよ うにからみあった糸球体とそれを 囲む(サ) およびそこから伸び る細尿管からできていて, さらに に続いている。 血しょう中 のタンパク質以外の物質は糸球体でろ過され, 原尿となる。 原尿中のグルコースや必要量の塩類は細 尿管で再吸収される。 また、 ある種の薬物などは細尿管で原尿中に分泌されて、 体外に排泄される。 細尿管と (ソ)にためられて,排出される。 問2 以下の文章を読み, (1)~(4) に答えよ。 血しょうは腎臓の糸球体でろ過されて, 原尿となる。 腎臓全体の糸球体で1分間にろ過される血しょ う量を糸球体ろ過量といい, 健康な人では一定の正常範囲に調節されている。そのため、糸球体ろ過 量を求めることで,腎臓の機能の異常を知ることができる。 糸球体ろ過量は特定の物質の血しょう中 濃度と尿中濃度,尿量を測定することで求めることができる。 クレアチニンは、筋肉へのエネルギー の供給源となるクレアチンリン酸の代謝産物で, 筋肉でつくられたあと血中に入り,速やかに尿中に 排出される。 クレアチニンを利用することで, 薬物を投与することなく, 糸球体ろ過量を評価する検 査を行うことができる。 d f- について 下さい JJ Set に運ばれ,(セ) を経て では、水分も再吸収されて尿となり,(シ)から(ス) A,Bの2人が以下のような検査を受けた。 1. 排尿の後に微温水 500mL を飲む。 2. 飲水約60分後に排尿し, 完全に排尿し終わったときの時刻を正確に記録する (試験開始)。 3. 試験開始 30 分後に採血し,血しょう中クレアチニン濃度を測定する。 4. 試験開始 60分後に完全排尿し, 尿量と尿中クレアチニン濃度を測定する。

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生物 高校生

生物基礎の腎臓の問題です。 (3)と(4)が分かりません。よろしくお願い致します

ヒトの腎臓に関する次の文章を読み、以下の問い (問1,2)に答えよ。 4 ヒトの腎機能をみる臨床検査としてクレアチニンクリアランスというのがある。クレアチンは筋肉中に 存在するアミノ酸の一種であり、肝臓で合成され骨格筋に蓄えられる。クレアチンは,運動時に筋肉中で エネルギー源として消費され,クレアチニンとなり,腎臓から尿中へ放出される。クレアチニンは細尿管 において再吸収されないことから,血しょう中のクレアチニン量と尿中のクレアチニン量を求めることで, 腎機能評価のひとつとして利用されている。 (1) 腎臓の排泄機能が低下すると,血しょう中のクレアチニン (ア)。単位時間当たりにろ過した血しょう量を,血中クレアチニンと尿中クレアチニンの値から求め, クレアチニンクリアランス(糸球体ろ過値)として腎機能が評価される。 問1 健康なヒトの血しょう 原尿 尿中成分の一部の濃度を表1に示す。 この表1をもとにして、下の 問い1)~4)に答えよ。 ただし, 血しょう, 原尿および尿の密度は1g/mL とする。 また, 尿中のクレ アチニンの30%は細尿管から分泌されたものとする。 表 1. 健康なヒトの血しょう・原尿・尿中成分の濃度 血しょう 原尿 質量% 質量% 成分 水 クレアチニン ナトリウムイオン カリウムイオン ① 値が,上昇する ③, 検出できない ① 水 (2 ① 0.03g 90-93 0.001 クレアチニン 0.3 0.02 2 値が低下する ④ , 分解される (2) 0.05g 99 0.001 0.3 1)下線部 (1) について, 文中の(ア)に入る語句として, 最も適当なものを、次の ① ~ ⑤ のうち から一つ選べ。 12 0.02 3 0.07 g 尿 質量% 2) 表1にある成分の中で濃縮率が最も高いのはどれか。 最も適当なものを、次の①~④のうちから一つ 選べ。 13 ③ ナトリウムイオン 95 0.075 ④ 0.09g 0.35 ⑤,再吸収される 4 0.15 [解答番号 12~21 3) 尿 100mLに含まれる, 糸球体からろ過されたクレアチニンは何gか。 最も近い数値を、次の①~⑤の うちから一つ選べ。 14 カリウムイオン ⑤ 0.11g 47

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生物 高校生

問8〜問12まで問題の意味がよく分からないです どなたか教えてくれませんか???   お願いします!

てそ 音量は通常1 うに調整され 問8 右のグラフは血しょう中のグルコース濃度と、原尿及び尿中の グルコース濃度の関係を示したものである。 (1) 2本のグラフをもとに、 血しょう中のグルコース濃度と、尿が 生成する過程で再吸収されたグルコースの濃度との関係を表 すグラフを解答欄の図に書き込め (2) このグラフからグルコースの血しょう中の濃度と再吸収がどのL ような関係にあるか説明せよ。 グルコース取り込み量(相対値) グルコース輸送体 の細胞内分布 + 取3- B ホルモンEは、ランゲルハンス島から産生されるホルモンで血糖 調節に主要な役割を果たす。 ホルモンEが適切に働かなくなると、 高血糖状態が持続し、 糖尿病を引き起こ す。 血糖の調節には、グルコースを細胞内に取り込むグルコース輸送体の関与が知られている。 その中でも グルコース輸送体xとグルコース輸送体yが重要と考えられている。 これらのグルコース輸送体の血糖調節 における役割を調べる目的で、ホルモンEを受け取る細胞(細胞X) ホルモンEを産生する細胞(細胞Y) を用いて次の実験1・2を行った。 核 実験1 細胞X をグルコースを含む培養液で培養し、ホルモンEを添加する前と添加した後で、 グルコースの 取り込み量とグルコース輸送体xの細胞内分布を調べ、図3の(a) の結果を得た。 また、細胞Xのもつグル コース輸送体xの遺伝子を破壊した細胞Xを作製し、同様の実験を行い、図3の (b) の結果を得た。 (b) 4 3 2 物質E添加前 物質E添加後 物質E添加前 物質E添加後 「核 band グルコース濃度(g/ 15 図3 細胞Xと細胞Xにおけるグルコース取り込み量とグ ルコース輸送体xの細胞内分布 (a)は細胞X, (b) は細胞 X を用いた実験の結果を示す。 また、細胞内の黒丸 (●)はグルコース輸送体 x を表す。 10 原尿中 尿中 10 血しょう中のグル コース濃度(g/L) 15 問9 実験1の結果から、ホルモンEはどのようにして細胞Xによるグルコースの取り込みを調節していると 考えられるか。 簡潔に説明せよ。

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生物 高校生

(3)でなんで下線部のようになるのでしょうか? 私は120ml/100mlと考えてました

ンは肝臓と筋肉の細胞に多く含まれている。 肝臓ではエネル の貯蔵物 質となり、必要に応じてグルコースに分解され血液中に放出される。筋肉では筋収縮 のエネルギー源となる。 (1) ①B A (2) ウ 説 (1), (2) 健康な人では,血糖濃度が高くなるとすぐにインスリンが分泌されて血糖濃度が 100 mg/100 mL 程度にもどる。 食後にインスリン濃度が上昇し, 血糖濃度が下がって いるのはヒトBのグラフである。 I型糖尿病では、おもに自己免疫疾患などによってランゲルハンス島のB細胞が破 壊され,血糖濃度が高くなってもインスリンが分泌されない。これに当てはまるのは ヒトCのグラフである。 II型糖尿病では, I型糖尿病以外の原因でインスリンの分泌量が低下する,もしく はインスリン受容体がインスリンと結合してもはたらかないため、血糖濃度の低下が 見られない。これに当てはまるのはヒトAのグラフである。 (1) 200mg/100mL (2)350mg/分 (3)5000mg/100mL (1) グラフから、尿中にグルコースが排出され始めるときの横軸の値を読み取る。 (2) グルコース再吸収速度の最大値は, 原尿のグラフと尿のグラフのグルコース排出速度 の差が最大のところを読み取ればよい。 血糖濃度が450mg/mL以上であれば, グル コース排出速度の差は常に同じ値であるので、読み取りやすい値を選べばよい。 例え ば,血糖濃度 800mg/100mL のとき, 原尿中には800mg/分の速度で排出され, 尿 中には450mg/分の速度で排出されているので,再吸収速度の最大値は 201 800mg/分 - 450mg/分 = 350mg/分である。 (3) 血糖濃度が450mg/100mL のとき, 尿中にグルコースは100mg/分の速度で排出さ れている。 1時間で尿中に排出されるグルコースは100mg/分×60分。 これが 120mL の尿に溶けているので, 尿100mL中に含まれるグルコースは, 100mg/分 × 60分 × (100mL/120mL) = 5000mg よって, 尿中のグルコース濃度は5000mg/100mLである。 VEDER

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