科学と人間生活 第Ⅲ章 第1節 熱の性質とその利用
6. エネルギーの移り変わり
・次の①~⑤は、エネルギーの変換の過程と, その変換を行う現象や装置を表している。
(1)~(4)にはエネルギーの種類を, 〈5〉と〈6〉 には装置の名称をそれぞれ記入せよ。
(電気エネルギー)
① ( 1 )
〈火力発電〉
② (電気エネルギー)
<電熱線>
(
2
)
(3)
(
3
)
〈水力発電〉
(
4
)
④ (化学エネルギー)
く 5
(電気エネルギー)
(5) (核エネルギー)
< 6 >
(電気エネルギー)
7. エネルギー資源の有効活用
・次の記述のうち, 正しいものには○を,誤っているものには×を記入せよ。
(1) ブランコの振動は, 摩擦や空気抵抗を無視できれば可逆変化である。
(7)
(2)30℃のぬるま湯から, 0℃の水と100℃の熱湯を取り分けることができる。
(3)化石燃料は, 太陽からの光エネルギーがもとになっている。
(8)
( 9 )
(4) 石油などを燃やして熱エネルギーを電気エネルギーに変換して利用するときに,
熱も同時に利用して, 全体のエネルギーの利用割合を高める仕組みをハイブリッドシステムという。
(5)ハイブリッドカーでは、二酸化炭素の発生はない。
(6)風力発電は, 発電量が不安定であるが,他の発電方法に比べて経費を抑えられる。
(7) 地熱発電では, 火山の中からマグマを取り出して利用している。
( 10 )
(11)
( 12 )
(13)