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現代文 高校生

この二枚がわからないので答えを教えて貰いたいです! お願いします🙇‍♀️

放送視聴 放送視聴 6504 6504 No No 21 22 NHK高校講座ライブラリからニ0ニ0年度の放送を視聴してください。 提出日 現代文B ZIと回校講座 放送媒体 その他 放送番組名 入門編(2)文章を読み解く一 人式さの営葉 入門編(1)文章を楽しむ N 一、次の空欄にあてはまる語句を記号で答えなさい。 明治時代から後の( 1 )以降の文章を現代文では扱う。現代文には文学的文章や評論、( 2 )も含 まれます。評論や論説文では考え方や生活の(3 )にかかわる問題が論じられている。書き手や主人公と 対話をするように読むことができる。現代文の魅力は、よくわからないということ。すぐにわかるというこ とは今の自分の(4 )力で読めるということ。宮沢賢治は、深い思想とそれに基づく生き方をした思想家 に感じる。書かれた文字の意味をそのまま(4)することではなく( 5 )をとらえることで文字に表れた 意味が浮かび上がってくる。そこを捕まえることが読むということです。。却せ ア,説明書 イ.理解 ウ.根本 エ,近代 オ.読解 カ.キ,近世ク.文脈 _ケ.根源 日意すさ点却、 容 8) hこゆそ、 ロい ニ、次の空欄にあてはまる語句を記号で答えなさい。 現代文は倫理的に考え、具体的な( 6 )に基づきながら文章を読み解き理解するカ。個人がどう思うか の前に( 7 )的にどう読みとれるのかという こと。文学的な文章とは小説や詩、俳句、短歌などです。 ( 8 )的な文章とは評論になります。様々な作品を通じて他者の考え方、感じ方、( 9 )に触れ、そ れらについて考え理解していくという行為は自目分のものの見方や考え方の( n)も広げる。 ア.客観 イ.根拠 カ,証拠キ生き方 ウ.主観 H' 鑑理 オ,倫理 ク.感じ方 ケ.広がり n' 響 NHK高校講座ライブラリから二0ニ0年度の放送を視聴してください。 現代文 B 提出日 放送媒体一 その他 放送番組名 NHK高校講座 n.そこにひとつの席が/ この世 12.永訣の朝 一、次の空欄にあてはまる語句を記号で答えなさい。 )、定型詩、散文詩に分類される。(1)は、音の数やリズムなどに制約がないもの。黒 田三郎「そこにひとつの席が」の恋人を幻想的に表現している ( 2 )、か弱い女性をあらわしている小鳥 )であらわしている。中江俊夫「この世」で、人間の存在を詩の中では扱わずに、自然とつなが )が感じられ、人間の自己中心的な考え方や振る舞いに対する( 6 形式により( 1 が( っている生物と人間との ( 的な視点も示している。 ア.直喰イ.霧の夜 ウ.席工,最上級 オ,比 カ.比較 キ.批判 ク.自由詩 ケ.評論 ニ、次の空欄にあてはまる語句を記号で答えなさい。 二つの陶椀は、( 思いが詰まった表現。雨雪をとってきてほしいという妹の願いではあるが、わたくし自身の熱を冷ますため に妹が願ったことに気づかされる。( いる。ローマ字で表現することにより、受け止めたくなかった、聞こえなかった、聞きたくなかったという ( 9 )が表現されている。わたくしは妹が弥勘菩薩のもとに生まれ変わっていずれ人々を救うために地 上に降りてくる存在になるのではないかと信じ、妹の願いを受け止めて私自身も他者のために生きていくの だという( )の強い結びつきが読み取れる。 曲がった鉄砲玉はわたくしの心境や動揺など色々な 7 )より時間の経過や視点の変化、( 8 )の変化があらわれて」 9)が表明されている。 ア.決意 性根 エ,初心 オ,心情カ.戸惑い キ,リーダー

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国語 中学生

小テストの復習?なんですが、あまり理解出来ていないのでぜひ教えて欲しいです。(答えは配られていません。

僕が三日置き四日置きに母の薬を取りに松戸へゆく。どうかすると帰りが晩くなる。民 子は三度も四度も裏坂の上まで出て渡しの方を見ていたそうで、いつでも家中のものに冷 かされる。民子は真面目まじめになって、お母さんが心配して、見ておいで見ておいでと いうからだと云い訣をする。家の者は皆ひそひそ笑っているとの話であった。 そういう次第だから、手伝いのお増などは、民子を小面僧がり、何かというと、 「民子さんは政夫さんとこへ行きたがる、隙ひえあれば政夫さんにこびりついている」 などと頻りにいいはやしたらしく、隣のお仙や向うのお浜等までかれこれ噂をする。こ れを聞いてか兄嫁が母に注意したらしく、或日母は常になく難しい顔をして、二人を枕も一 とへ呼びつけ意味有り気な小言を云うた。 男も女十五六になればもはやこどもではない。お前等二人が余り仲が好過ぎるとて人 がかれこれ云うそうじゃ。気をつけなくてはいけない。民子が年かさの癖によくない。こ れからはもう決して政の所へなど行くことはならぬ。吾子を許すではないが政は未だ児供 だ。民やは十七ではないか。つまらぬ噂をされるとお前の体に庇がつく。政夫だって気を一 つけろ。来月から千葉の中学へ行くんじゃないか」 民子は年が多いしかつは意味あって僕の所へゆくであろうと思われたと気がついたか、 非常に使じ入った様子に、顔真赤にしてうつむいている。常は母に少し位小言云われても 日 次の文章を読んで、次の問に答えなさぃ 随分だだをいうのだけれど、この日はただ両手をついて怖向いたきり一言もいわない。何 のやましい所のない僕はすこぶる不平で、 「お母さん、そりゃ余り御無理です。人が何と云ったって、私等は何の訣もないのに、何一 か大変悪いことでもした様なお小言じゃありませんか。お母さんだっていつもそう云って たじゃありませんか。民子とお前とは兄弟も同じだ、お母さんの眼からはお前も民子も少 しも隔てはない、仲よくしろよといつでも云ったじゃありませんか」 母の心配も道理のあることだが、僕等もそんないやらしいことを云われようとは少しも 思って居なかったから、僕の不平もいくらかの理はある。母はにわかにやさしくなって、 「お前達に何の訣もないことはお母さんも知ってるがネ、人のロがうるさいから、ただこ れから少し気をつけてと云うのです」 色青ざめた母の顔にもいつしか僕等を真から可愛がる笑みがたたえて居る。やがて、 「民やはあのまた薬を持ってきて、それから縫掛けの拾あわせを今日中に仕上げてしまい なさい……。政は立った次手ついでに花を勇きって仏壇へ捧あげて下さい。菊はまだ咲か」 ないか、そんなら紫苑しおんでも切ってくれよ」 本人達は何の気なしであるのに、人がかれこれ云うのでかえって無邪気でいられない様 にしてしまう。僕は母の小言も一日しか覚えていない。二三日たって民さんはなぜ近頃は一

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国語 小学生

小六の『やまなし』の宿題で、初め 中 終わりで分けてくださいと言われたのですがわかんなくて、誰か教えてもらえませんか??泣

宮沢賢治 作 「お魚は、なぜああ行ったり来たりするの。」 弟のかにが、まぶしそうに目を動かしながらたずねまし やまなし 小さな谷川の底を写した二枚の青い幻燈げんとうです た。 「何か悪いことをしてるんだよ。取ってるんだよ。』 「取ってるの。」 |五月 し 二ひきひきのかにの子どもらが青白い水の底で話してい 「うR°」 ました。 「クラムボンは 笑ったよ。」 「クラムポンは かぶかぷ笑ったよ。」 「クラムボンは はねて笑ったよ。」 「クラムポンは かぷかぶ笑ったよ。」 上の方や横の方は、青くくらく鋼のように見えます。そ のなめらかな天井を、つぶつぶ暗いあわが流れていきます。 「クラムボンは 笑っていたよ。」 そのお魚が、また上からもどってきました。今度はゆっく り落ち着いて、ひれも尾も動かさず、ただ水にだけ流され ながら、おロを輪のように円くしてやって来ました。そのか げは、黒くしずかに底の光の網の上をすべりました。 「お魚は……。」 その時です。にわかに天井に白いあわが立って、青光りの まるでぎらぎらする鉄砲だまのようなものが、いきなり飛 びこんできました。 兄さんのかに、ははっきりとその青いものの先がコンパス のように黒くとがっているのも見ました。と思ううちに、魚 の白い腹がぎらっと光って一ぺんひるがえり、上の方へのぼっ たようでしたが、それっきりもういものも魚の形も見え ず、光の黄金の網はゆらゆらゆれ、泡はつぶつぶ流れました。 二ひきはまるで声も出ず、居すくまってしまいました。 お父さんのかにが出てきました。 「どうしたい。ぶるぶるふるえているじゃないか。」 「お父さん、今、おかしなものが来たよ。」 「JRなもんだ°」 「青くてね、光るんだよ。はじが、こんなに黒くとがってるの。 それが来たら、お魚が上へのぼって行ったよ。」 「そSC6監かったかい。」 「クラムボンは かぷかぶ笑ったよ。」 「それなら、なぜクラムボンは 笑ったの。」 「知らない。」 つぶつぶあわが流れていきます。かにの子どもらも、ぽっ ぽつぽつと、続けて五、六つぷあわをはきました。それはゆ れながら水銀のように光って、ななめに上の方へのぼってい きました。 つうと銀のいろの腹をひるがえして、ーぴきの魚が頭の 上を過ぎていきました。 「クラムボンは 死んだよ。」 「クラムボンは 殺されたよ。」 「クラムボンは 死んでしまったよ………。」 「殺されたよ。」 「それなら、なぜ殺された。」 兄さんのかには、その右側の四本の足の中のニ本を、弟の 平べったい頭にのせながら言いました。 「わからない。」 魚がまたつうともどって、下のほうへ行きました。 「クラムボンは 笑ったよ。」 「笑った。」 にわかにぱっと明るくなり、日光の黄金は、夢のように水 「分からない。」 ふうん。しかし、そいつは鳥だよ。かわせみというんだ。だい じょうぶだ、安心しろ。おれたちは構わないんだから。」 「お父さん、お魚はどこへ行ったの。」 「魚かい。魚はこわい所へ行った。」 「こわいよ、お父さん。」 い、いい、だいじょうぶだ。心配するな。そら、かばの花が 流れてきた。ごらん、きれいだろう。」 あわといっしょに、白いかばの花びらが、天井をたくさん すべって来ました。 rこわいよ、お父さん。」 の中に降ってきました。 波から来る光のあみが、底の白い岩の上で、美しくゆら ゆらのぴたり縮んだりしました。あわや小さなごみからは、 まっすぐなかげの棒が、ななめに水の中に並んで立ちまし た。 魚が、今度はそこら中の黄金の光をまるっきりくちゃく ちゃにして、おまけに自分は鉄色に変に底光りして、また上 の方へ上りました。 弟のかにも言いました。 光のあみはゆらゆら、のびたり縮んだり、花びらのかげは一 静かに砂をすべりました。

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