20 2
C₂
オ
19世紀中頃
あることを明
は, ブフナー
ールの説をく
P(最大値)のよ
養すると、ミト
母は酸
薬品の名称を答えよ。
計算
111. 酵母の呼吸と発酵酵母をグルコース溶液 条件 O2吸収量(mL) CO2放出量(mL)
の中で,異なる条件A Bで培養して気体の出入り
A
0
30
B
を調べ, 右表の結果を得た。 次の各問いに答えよ。
10
40
問1.酸素がない条件で培養したものは、条件A・Bのどちらか。
問2. 条件Bで,呼吸で放出された CO』と発酵で放出された CO2 はそれぞれ何mL か。
条件Bで,呼吸と発酵で生成した ATPの割合を整数比で答えよ。ただし,生成す
るATP数は最大数で答えること。
学夜に溶けた。 加えた
別のある条件で培養すると, O2吸収量が 3.2g, CO2放出量が13.2gであった。合
計何gのグルコースが分解されたか, 計算せよ。ただし,原子量は H=1, C=12, O=16
とする。解答は小数第2位を四捨五入して小数第1位まで答えよ。
計算
:2=19:9
異化
問3. アルコール発酵の反応式から, 2CO2 (30mL) 当たり 2ATP の割合を基準とす
る。この基準値に対し, 呼吸では 6CO2 (90mL) 当たり最大で38ATPとなるが,
本問では呼吸で放出されているCO2量が10mL で, 90mL の 1/18 なので, ATP 量
38
38 となる。ゆえに, 9
9
問4.測定された O2 吸収量 3.2gは呼吸のみの値であるが, CO2放出量 13.2gは,
呼吸とアルコール発酵を合わせた値となる。
求めるグルコース量のうち, 呼吸によって消費される分を x (g), アルコール
消費される分をy (g) とする。 また, 呼吸におけるCO2放出量をz
なので,次の関係が成り立つ。