フが大まかにとり,加広走理を利用。
54 箱Aには白玉4個と赤玉5個,箱Bには白玉3個と赤玉2個
と青玉7個が入っている。まず,任意に1つの箱を選び、次に
その箱の中から玉を1個取り出すものとする。 取り出された玉
の色が白であったとき, それが箱Bから取り出された確率を求
めよ。
121
ポイント② 箱Aを選ぶ, 箱Bを選ぶ, 白玉を取り出すという事象をそ
れぞれ A, B, W とすると, 求める確率は
92
N(A) = 9
1137=12
P(BOW)
Pw (B)=
Alan W)=4
である。
P(W)
(757
さらに,P(W)=P(A∩W) +P (BW) である。
ACBAR-2
WIRAB-7
P
551個の細菌が10分後に2個1個,0個になる確率が,そ
1 1
れぞれ
2' 3 '
-であるとする。 この細菌1個について,次