うか
記号
練習問題2×
1 水(密度1.0g/cm²)と塩化ナトリウム水溶液 (密度1.2g/cm²)を用意し,次1
の実験を行った。これについて,あとの問いに答えなさい。
実験1 図1のようなプラスチック製のメスシリンダーに,水を150cm入れた。
実験2 図2のようなガラスびんに水を20cm入れてふたをしめ,実験1のメ
スシリンダーに入れると, びんはメスシリンダーの水中で静止した。 図3は,
このときの水面を示したものである。
実験3図2のガラスびんに塩化ナトリウム水溶液20cm²を入れてふたをしめ、
実験2と同様の実験を行った。
□(1) この実験に用いた薬品や器具をつくる物質について、有機物であるものは
どれか。 最も適当なものを、次のア~エから1つ選び, 記号で答えなさい。
ウプラスチックエ ガラス+
ア水イ塩化ナトリウム
□(2)実験2で、ふたをしめたびん全体の体積は何cm²か。
・の混合物を試験管に入 図1
スシリンダー
to 1 o
水
図2
ふた
図3
ガラスびん
[
186.
1目盛りは2cm3
200
水
X[
cm3]
(3)実験3で用いた塩化ナトリウム水溶液20cmに溶けている塩化ナトリウムの質量は何gか。また,この塩化
ナトリウム水溶液の質量パーセント濃度は何%か。 四捨五入して小数第1位まで求めなさい。 ただし、ある
体積の水に塩化ナトリウムが溶けて水溶液になっても、その体積は水のときと変わらないものとする。
g]□質量パーセント濃度 16.7 %]
□質量[
□(4) 実験3の結果、びんはどうなるか。 最も適当なものを、次のア~ウから1つ選び,記号で答えなさい。
[
ア水底に沈む。
イ 水中で静止する。 ウ 水面に浮かぶ。
酸化銅と炭素の粉末の混合物
180
160
土