10
一次関数の利用3
a
教 p.88
step.A
2 ェとyの関係を表す式を求めなさい。
また、このときのェの変城を求めなさい。
Dp8
|動く点と面積の変化
右の図の AABC は、
AC=4cm.
BC=8cm.
ZC=90°
の直角三角形です。
3 点PはB を出発し, 辺BC, CA上を
Aまで毎秒1cm の速さで動きます。
点PがBを出発してからェ秒後の
AABP の面積をy cm?として、
次の問いに答えなさい。
(1) 点Pが辺BC上を
動くとき、ェとyの
関係を表す式を
求めなさい。
サ= 12 )×8
2
(12-ェ)cm
P
=-4x+48
B
8cm
P→
底辺…PA
高さ…BC
章
式y=-4c+48
8SェS12
変城
点PがBからAまで
動く長さは 12 cm
底辺…BP
高さ…AC
4 cm
ロ
(3)/点PがBから Aまで動くときの
ェとyの関係を表すグラフをかきなさい。
BICm → C
また,このときのエの変域を求めなさい。
エ秒後のBPの長さは
1×ェ=x(cm)だから,
1
×x×4
2
三角形-。
の面積
-x(底辺)× (高さ)
15
=2x
10
0SxS8
y=2x
変城
式
5|
CHECK
点Pは毎秒1cm の速さで動くから,
8-1=8よりBからCまで動くのに8秒かかる。
000
0
10
点Pが、辺BC上を動くときと
辺CA上を動くときで、
どこを底辺,高さとみるか
変えて考えるよ。
(4) AABP の面積が 12 cm? となるのは、
点PがBを出発してから何秒後ですか。
すべて求めなさい。
y=2x, y=-4ェ+48に
9=12をそれぞれ代入すると,
12=2x
A A
(2) 点Pが辺CA上を
動くとき,次の
問いに答えなさい。
B
エ=6
12=-4c+48
0 PAの長さをェを使って表しなさい。
BC+CAの長さは,
8+4=12(cm)
工秒後のBC+CPの長さはxcm
工秒後のPAの長さは12-x(cm)
エ=9
(BC+CA の長さ)- (BC+CP の長さ)
6秒後, 9秒後
12-x(cm)
(3)のグラフを見ると, y=12になる
ときは2回あることがわかるね。
一次関数