分
2次関数
27
24
2
時間
10分
解答編
1
p.14
こよ。
2次関数 y=ar'- bx-a+b について,グラフ表示ソフトを用いて考察する。
このソフトでは,図1の画面上の A,
6
B
すなわ
「A
I
にそれぞれ a,bの値を入力すると,それに応じた
グラフが表示される。さらに, C,
を入力し,実行ボタンを押すと,その値の分だけ
軸,y軸方向に平行移動する。また,「原点」,「ェ軸」。
「y軸」のボタンを押すと,選択したものに関して対
称移動する。このとき,次の間いに答えよ。
2
最大値
6=
「B
D
に値
Ay
「D
0
実行
原点工軸y軸
02
図1
(1) 図1のグラフは点(-2, 6)を通っていた。このとき, 頂点の座標をaを用いて表すと
エ)
a+
ア
ー(ウ|a-
のク
となる。
イ ]a
オa
う分
(2) 図1のグラフは頂点のy座標が -2であった。このことから, a=
る。また,グラフの位置を考えると, aの値として適当なのはカだとわかる。
『(ニ
カ
キ
とな
カ
キ
の解答群
a
9
2
9
2
(2
0 2
-2
5
2
9
2
9
(C
(3) 図2のグラフは, 図1に表示されたグラフに関
a=
A
して,C,
動の操作と,「原点」,「ェ軸」,「y軸」のうち一つ
を用いた対称移動の操作を一度ずつ行ったもので
ある。頂点のr座標は, 図1のグラフのときと同
じで,y座標は6であった。
このグラフは,もとのグラフをクに関して
対称移動したあとでケ方向にコ]平行移動するか,
たあとでセに関して対称移動することで得られる。よって, このグラフをもつ関数は
D]のうち一つを用いた平行移
b=
B
ェ軸
C
y軸
D
実行
原点 軸 軸
図2
サ方向に「シス平行移動し
チツ
トナ
ソ
-22+
タ
……0 と表せる。
リ=
テ
ニ
ク
|9
サ
セの解答群(同じものを繰り返し選んでもよい。)
ケ
0 軸
0 y軸
2 原点
(4) 0SzSt のとき, ①の最小値が-
トナ
より小さくなるのはヌのときである。
ニ
ヌの解答群
0 t>8
0 t<8
2 tS8
3 t>4
t<4
tS4