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化学 高校生

緩衝液のphの求め方教えて下さい。お願いします🙇‍♂️

◆問題 343 発 緩衝液 0.10Lの酢酸水溶液10.0mLに0.10mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液 5.0mL を 加えて、緩衝液をつくった。 この溶液のpHを小数第2位まで求めよ。 ただし,酢酸の 電離定数を Ka=2.7×10-5mol/L,log102.7=0.43 とする。 LOW 第章 物質の変化と平衡 考え方 反 解答 ( 緩衝液中でも,酢酸の電離平衡 が成り立つ。混合水溶液中の酢 酸分子と酢酸イオンの濃度を求 め, 電離平衡の量的関係を調べ ればよい。このとき,酢酸イオ ンのモル濃度は,中和で生じた ものと酢酸の電離で生じたもの との合計になる。これらの濃度 を次式へ代入して水素イオン濃 度を求め, pH を算出する。 残った CH3COOH のモル濃度は, 0.10× 10.0 1000 -mol-0.10× 5.0 1000 mol 0.10 x mol (15.0/1000) L また,生じた CH3COONa のモル濃度は, 5.0m 1000 = 0.0333mol/L (S) (g) m0.0 -=0.0333mol/L (15.0/1000) L 混合溶液中の [H+] を x[mol/L] とすると, 平衡状態CH3COOH 1 H+ + CH3COO- はじめ 0.0333 [H+][CH3COO-] 平衡時 0.0333-x 0 x 0.0333+x 0.0333 [mol/L] [mol/L] Ka= ① 340 [CH3COOH] [CH3COOH] [H+]= ② [CH3COO-] xの値は小さいので, 0.0333-x= 0.0333,0.0333+x= 0.0333 とみなすと, ②式から [H+] = Ka となるため, pH=-logio [H+]=-logio (2.7×10-5)=4.57 X 発展例題28 溶解度積 問題 346 347

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化学 高校生

反応エンタルピー=生成物のエンタルピーの和-反応物のエンタルピーの和と習ったのですが 何故①-②×2となるのかが理解できません... 2coのエンタルピー-(黒鉛+co2)のエンタルピーとなるはずですよね? どなたか教えてくれると助かります....

2CO AH=? KJO 基本例題27 ヘスの法則とエネルギー図 炭素 (黒鉛) および一酸化炭素の燃焼エンタルピーは, -394kJ/mol, -283kJ/molであ る。 次の熱化学方程式の反応エンタルピー AH を求めよ。 C (黒鉛) + CO2→2CO AH = ?kJ (1) 問題271-272-23 4109 (2) (3) (4 考え方 解答大する向 物質の合 (5 ①各反応を式で表し, 求 める式中に存在する物 質が残るように組み合 わせる。 各反応エンタルピーは次式のように表される。 C (黒鉛) +O2→CO2 △H=-394kJ 26 ① 1 CO+- +/2/202 →CO2 ②エネルギー図を利用し て,反応エンタルピー を求める。 エネルギー 図では,反応物,生成 物のエンタルピーの大 小を示し, 反応の方向 を示す矢印に△H の 値を添える。 C (黒鉛) + Co ← エンタルピー → 2CO となるように, ①-② ×2 を行うと 2CO AH= + 172kJ C (黒鉛) + CO2 別解 反応にか かわる物質をすべて書 エ くことに注意して,エ ネルギー図を描く。 図 から,次のように求め られる。 ( AH=283kJ ×2-394kJ =+172kJ (キ) 2CO+O2 () AH = ? kJC (黒鉛) + CO2+02 =(-283kJ)×2 AH2=-283kJ.② ②×20%H △H2×2 ①OH (1) AH₁ =-394kJ 2CO2 () ()

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数学 高校生

数Bの統計的な推測の仮説検定です。四角の部分がなぜ、正規分布表から、この数が出てくるのか分からないので解説お願いしたいです!

94 第2章 統計的な推測 10 5 9 仮説検定 数学Ⅰで学習した仮説検定について, 正規分布を利用する方法を学ぼう。 A 仮説検定 ある1枚のコインを100回投げたところ, 表が61 回出た。 この結果 から 「このコインは表と裏の出やすさに偏りがある」 と判断してよい ろうか。 すると, 表が出る確率と裏が出る確率は等しくないから,次の [1] がい コインの表が出る確率をとする。 表と裏の出やすさに偏りがあると える。 ここで,[1] の主張に反する次の仮定を立てよう。 [1] p=0.5 [2] p=0.5 「表と裏が出る確率は等しい」と仮定 出本 001 [2]の仮定のもとでは, 1枚のコインを100回投げて表が出る回数x は,二項分布 B(100,0.5) に従う確率変数になる。 2 期間に含ま たのだから。 覚えるとの主張 ると判断してよさ 2 一般に、母集団に関して 果によって、この仮説 検定という。また、 するという。 前ペー が棄却されたこ 仮説検定では、前ペー こると仮説を棄却 基準となる確率αを たは 0.01 (1%)と定め 有意水準αに対して B 15 Xの期待値mと標準偏差のは ような確率変数の値 m=100×0.5=50, o=√100×0.5×0.5 = 5 78 ページ参照 範囲を有意水準α であるから, Z= X-50 5 は近似的に標準正規分布 N(0, 1) に従う。 ページの例では、 ① 正規分布表から y P (-1.96 ≦ Z≦1.96) = 0.95 である。 確率変 ければ、「仮説を乗 0.95 120 である。このことは, [2] の仮定のもとで 0.025 きない場合、その 0.025 Z-1.96 または 1.96 ≦ Z ① という事象は,確率0.05 でしか起こらない 22 1.96-01.96- ことを示している。

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