芳番放化合物の分離
有機化合物の混合物を分離する方法には, 抽出や分留などがある。 抽出は管式に対する (電) 遇
溶解性の違いを利用して, 況合物から成分物質を分離する操作であり, 分留は(ア) の
違う成分を燕留によって分取する操作である。 トルエン, 安息香酸, m-クレゾール, ア
ニリンの混合物をA 一選の操作で分けることができる。
操作A : トルエン, 安息香酸, -クレゾール, アニリンを含むエーテル溶渡に塩峡を加
えると (イ ) は塩剛塩となり, 水層に移る。
部作 B : 操作 A 准了後の水層を取り出し, これに水酸化ナトリウム水溶液を加え, さら
にエーテルを加えると ( イ ) がエーテル層に移る。
操作 C : 操作 A 終了後のエーテル層を取り出し, これに央酸水素ナトリウム水溶溢を加
えると ( ウ ) はナトリウム塩となって水飛に移る。
操作 D : 操作 C 終了後の水層を取り出し, これに塩華を加えると (ウ ) のナトリウム .
塩は (ウ ) となり, さらにエーテルを加えると (ウ ) は (エ ) 飛に移る。
操作 : 操作 夫了後のエーテル層を取り出し, エーテルを除いた後。分留すれば, 最
初に (オ ) が留出し, その後 (カ ) が留出し分離することができる。
問1 (ア) - (カ) にあてはまる語句, 物質名を答えよ。
同2 操作A一を行うのに最も適した実験器具の名称を答えよ。 0
(上和央大)
人