【3】 (48) 市販の食酢中の酸の濃度を測定するために、 次の実験を行った。
《 実験 》
市販の食酢 10.0mLを ( a ) を使って量りとり 100mLの(b)に移した。
標線まで純水を加えよく混合した。 この10倍に薄めた食酢 10.0mLを (a)でとり、
三角フラスコに入れ、 フェノールフタレイン指示薬溶液を1~2滴加えた。これを(c)
に入れた 0.100mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液で滴定したところ、 7.20mL 要した。
NaOH (1個)
(ア)
(イ) Q (ウ)
(エ)
(オ)
(1) 実験を行うのに、(a )~
(c)に適する器具を図の中から
選べ。 また、その名称を答えよ (④×3)。
(2) この中和反応を化学反応式で示せ (⑥)。
(3)器具 a,器具c, および三角フラスコは、純水で洗った後、 どのようにして使用すれ
ばよいか。 それぞれについて、 最も適当な方法を1つずつ選び、 記号で記せ (④×3)。
(ア) 加熱して乾かしてから使用する
(イ) 自然に乾いてから使用する
(ウ) 中に入れる溶液で数回洗ってから、ぬれたまま使用する
(エ) 純水でぬれたまま使用する
CH3COOH (1個)
(4) 実験で使用した市販の食酢中に含まれる酢酸のモル濃度および質量パーセント濃度を
求めよ。 ただし、酢酸の分子量を 60.0, 酢酸の密度を1.00g/cm とする (⑨×2)。
1
1 a
図
名称 ホールピロット b
図工人
名称 コニカルビーカ
メスフラスコ
1 c 図 オ
名称 ビュ
ッド
(1+③)×3
2CH3COOH+ NaOH→
3a
モルのど=
CH3COONa+AaOF H2O
I
器具 c
三角フラスコ
イエ
0x720×60
1×60×2=
××
10
72
1000
4.
172
x=
=
100000
10
100=0.7201
100x1066
text 0.720mol/L
320/10/0
4.32%
0.720×60
1,00×1000
x100=72×60×
1000
x100=4320×103=4,32