ー川山Lの同の反発係数を0.70 とし, 床面はなめらか
であるとする。
(3) 小球がはねかえった後に達する最高点の高さ h [m]を求めよ。
3運動量と力学的エネルギー
図のように,曲面と水平面からなる質量 4.0kg
の台Bが,なめらかな床の上に置かれている。
ここで,台Bの水平面から高さ 0.50mの曲面
上から,質量1.0kg の小球Aを静かにすべら
せた。この後,小球Aが台Bの水平面上を動
いているときの,床に対する小球Aと台Bの速さ DA, UB[m/s]をそれぞれ求めよ。
小球Aと台Bの間に摩擦はなく, 運動の前後で力学的エネルギーが保存されてい
るとしてよい。また, 重力加速度の大きさを9.8m/s° とする。
25
0.50m
B
30
第3章 運動量の保存
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