肢1 A国の総数は 78,448 で、 これの30%は 23,000
以上になります。 しかし、 固形は 22,596 ですから、
総数の30%を上回ることはありません。
肢2 肢1の計算より、A国の液体も総数の30% に
満たないのがわかります。 一方、B国の総数 17,868
の30%は 6,000 にも及びませんので、液体の占める
割合は30%を上回ります。
よって、B国のほうが高いとわかり、本肢は妥当で
すね。
肢3 総数はA国がB国の4倍以上あるのに、両国の
電力はそれほど大きく変わりませんね。 B国のほうが
割合は高いとわかります。
肢4 B国の液体は 7,878 で、 これの80% は 5,600
以上になります。 ガスは5,467 ですから、 液体の80%
4 LEVEL 1
ちょっと補足
78,000 × 0.3= 23,400だか
ら。 78,448 の30% はもっと
あるよね。
もちろん、 22,596 78,448
を概数計算してもいいけど、割
り算よりかけ算のほうがちょっ
と楽でしょ!?
7,000 × 0.8 = 5,600
だからね。