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第5問
次の「決算整理事項等]にもとづいて、精算表の図に勘定科目を弱から頭に金額を答案用紙に記入し
なさい。なお、会計期間は4月1日から3月31日までの1年間である。
[決算整理事項等]
1.買掛金¥38,000について小切手を振り出して支払ったが、この取引の記帳がまだ行われていない。
2.仮払金は、従業員の出張にともなう旅費交通費の概算額を支払ったものである。従業員はすでに出
張から戻り、実際の旅費交通費¥17,000 を差し引いた残額は当座預金口座に預け入れたが、この取
引の記帳がまだ行われていない。
3.売掛金の代金¥20,000 を現金で受け取ったさいに以下の仕訳を行っていたことが判明したので、適
切に修正する。
(借方)現金 20,000
4.売掛金の期末残高に対して2%の貸倒引当金を差額補充法により設定する。
5,期末商品有高は¥189,000 である。売上原価は「仕入」勘定で計算する。
6,建物および備品について定額法で誠価償却を行う。
建物:残存価額ゼロ 耐用年数30年
(貸方)前受金20,000
備品:残存価額ゼロ 耐用年数4年
7.保険科のうち¥60,000 は 12月1日に向こう1年分を支払ったものであり、未経過分を月割で計上
する。
8,2月1日に、2月から4月までの3か月分の家賃¥45,000 を受け取り、その全額を受取家賃として
処理した。したがって、前受分を月割で計上する。
9,給料の未払い分が¥37,000 ある。
精算表
貸借対照表
貴方
試算表
修正記入
損益計算書
残高科日
借方
貴方
借方
貸方
出方
貸方
借方
89,000
369,000
270,000
30.000
現金
当座預金
売 掛金
仮 金
線越商品
226,000
建物
870,000
360.000
900,000
備 品
土 地
買 全
全
前受金
貴倒引当金
建物減価償却累計額
198,000
68,000
3,000
522,000
備品減価償却累計額
180,000
貴 本金
B00,000
緑越利益制余金
434,000
売上
4,890,000
受取家員
45,000
仕入
2.560.000
給料
1,300,000
通信費
39.000
27,000
100.000
7.140,000
旅費交通費
保険料
7,140,000
貸倒引当金繰入
減価償却費
前払保険料
前受家貴
未払給料