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数学 大学生・専門学校生・社会人

(2)で、なぜ9+3になるのかが分かりません。教えてくださいよろしくお願いします

●7 重複組合せ A,B,C,D の4種類の缶詰を合わせて9個買うとき, (1) それぞれの缶詰を少なくとも1個は買う場合,買い方は何通りあるか. (2) 買わない缶詰の種類があってもよい場合, 買い方は何通りあるか. 種類ごとにまとめて並べる ← (産業能率大) 理するとしたら、多くの人が「左から A,B,C,D の順に、同じ種類の缶詰をまとめて並べる」とする 同じ買い方か違う買い方かが一目でわかるように(買った缶詰を)整 のではないか.例えば,Aを3個, Bを4個 Cを1個,Dを1個ならAAABBBBCDとなる.そして, この文字列は, AとBの境,BとCの境, C とDの境が決まれば決まる (復元できる). 000100001010 つまり右のように A~Dを〇境を仕切りで表せば,9個の○と3個のの並びと対応する. (1)は,仕切りが両端にはなく,かつ隣り合わない。 (2) は並び順は自由である.このような○と の並べ方の総数を求める. 解答圜 (1) ○を9個並べておき,○の間 (図の1)8か所 から異なる3か所を選んで仕切りを入れる. 仕切り で区切られた 4か所の○の個数を左から順に A, B, C,D の個数とすると,どの場所にも○は1個以上あ るので題意の買い方と対応する. よって, 求める場合 AAABBBBCD ↑↑↑ |0|000 A B C D 8・7・6 3.2 =56(通り) の数は仕切りの位置の選び方と同じで, 8C3= (2) ○を9個, を3個, 横一列に自由に並べ、 個数 (○がないところは0個) を左から順に A, B, C, D の個数とする. この並べ方と題意の買い方は 対応するから,求める場合の数は, 9+3C3= 9+3つ で区切られた4か所の○の 000||000000 A B C D 12-11-10 =220 (通り) 3・2 ■(2)で,各缶詰を1個ずつ余分に買うとすると, 合わせて13個, 各1個以上な ので (1) と同様にできる (式も 12C3となる). 逆に (1) を各缶詰を1個ずつ減ら して(2)のように解いてもよい。 □Aをx個, Bをy個, Cを2個, Dをw個買うとすると, x+y+z+w=9で, (1)はxwが1以上, (2) は x~w が0以上である. このような~w の組の 個数を求めたことになる. p.25のミニ講座も参照. 買い方を決めれば仕切りの位置 が決まる。仕切りの位置が違え ば違う買い方と対応する。 07 演習題(解答は p.21) 2008 は,各位の数字の和が10になる4桁の自然数である。 (実際に2008 の各位の数字 の和は2+0+0+8=10である.) このように, 各位の数字の和が10になる4桁の自然数 は全部で 個ある. x+y+z+w=10だが

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生物 大学生・専門学校生・社会人

この問題正しい答えが分からないので生物得意な人教えてください。

細胞分裂には、体細胞分裂と (1) 分裂がある。 (1) 分裂は,生殖細胞を形 成する際の分裂で、染色体数が半分になる。ヒトの染色体数は (2) 本ある。そ のうちの (3) 本は男女に共通した (4) 染色体で、残り2本は男女で異なる性 染色体で, (5) 染色体とY染色体がある。 そして, よる遺伝形質発現) を (6) 遺伝といい,赤緑色覚異常や (7) ヒトで知られ (5) 染色体にある遺伝子に ている タンパク質は、約20種類ある (8) が (9) 結合し, 長い鎖状になったもので ある。タンパク質内の (8) の配列順序は,遺伝子 (10) の (11) 配列 (遺伝 子情報) によって決定される。 遺伝子情報に従ってタンパク質が合成される過程 には, (10) とは異なる, もう一つの核酸である (12) が働く。 どちらの核酸も (11)糖・リン酸からなるヌクレオチドを構成単位としている。 (12)には, (14),(15), (16)の3種類が、 主として知られている。 (10) の複製と, (10) をもとに, その遺伝情報を転写した (12) によって, リボソーム上でタン パク質がつくられる道すじを (17) という。 食うか食われるかの関係にある生物のつながりを (18) という (18) の最初 にくる緑色植物は (19) とよばれ,動物は, (19) がつくった有機化合物を食物 としていることから (20) といわれる。 このつながりを重ねるにつれて、毒物が 濃縮されていくことを (21) とよぶ。 生物群集と,光・水分・土壌などの無機的 環境とをまとめて, (22)という。 ヒトの末梢神経系には、外界からの刺激に対応するための体性神経系と、全身の内臓筋や腹の活 動を支配し, 意志とは無関係に働く (1) 神経系に大別される。 (1) 神経系には (2) 神経系と (3) 神経系の2種類があって 互いに対抗して働く。 ヒトの血液中の血球成分には、血液凝固に関係する (4) と、 細菌などの異物を食作用により 除去する (5) や、酸素を結合する赤い色素タンパク質である (6) を持つ赤血球が含まれる。 ヒトの (7) 式血液型の遺伝において, A型とB型の両親から生まれてくる子供の血液型はAB 型と (8) 型である。一方, 血糖量は,肝臓の (9) から分泌される (10) というホルモンと、 副腎髄質から分泌される (11) というホルモンが主に関係し、一定の値になるように調節されて いる。 タンパク質を主な成分とする酵素は、細胞の中でさまざまな化学反応を円滑に進めるための触 蝶として働く。この酵素が作用する物質を (12) というが、酵素にはある特定の (12) のみを触 媒する (13) という性質がある。 口腔に分泌される唾液中には,デンプンを分解する酵素 (14) が 含まれる。 われわれの体内には,自身が持っていない異物が入ってくると (15) というタンパク質を作り 出す体液性免疫がある。 この (15) を作らせる原因となる物質を (16) という。 免疫の本質は、 (15) (16) 結合する (17) 反応である。

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