学年

教科

質問の種類

化学 大学生・専門学校生・社会人

(4)以外の問題の解き方を教えて欲しいです! 計算途中もあると、とても助かります🙇‍♂️

令和5年11月21日 (火) 3限実施 ※原子量 H=1.0、C=12、O=16、S=32 標準状態における気体の体積 22.4 L/mol 63 10 各問いに答えよ。 69 (1) 標準状態で、 マグネシウムMg に十分な量の塩酸 HCI を加えたところ、 A [L] の水素H2 が発生した。 マグネシウムのモル質量をB [g/mol] として、反応したマグネシウムの質量 〔g〕 をA、 B を用いて表せ。 HiSou=69 (2) 質量パーセント濃度が98%の濃硫酸を希釈して 0.20mol/Lの希硫酸100mL を調製する とき、必要な濃硫酸の質量は何gか。 有効数字2桁で答えよ。 (3) 以下に示すシュウ酸と過マンガン酸カリウムの反応において、 下線を付した原子のうち、 酸化数の変化が最も大きいものを元素記号で答え、 その酸化数の変化を-7→+7 のよう に答えよ。 5H2C2O4 + 2KMnO4 + 2H2SO4→2MnSO4 + K2SO4 + 10CO2 + 8H2O (4) グルコース C6H12O6 などを原料とする発酵法によりエタノールC2H6O が製造される。 ① 発酵法を表す次の化学反応式の空欄に適する係数を入れよ。 ただし、 係数が1の場合も 省略しないものとする。 ( ) C6H12O6 → (2) C2H6O + (2) CO2 ② 発酵法でグルコースからエタノールを製造する場合、 理論上グルコース 8.0kg から得 られるエタノールの質量は何kg か。 有効数字2桁で答えよ。

回答募集中 回答数: 0
化学 大学生・専門学校生・社会人

物理化学の質問です。 (x₁ : 溶媒のモル分率、x₂ : 溶質のモル分率) 浸透圧についての説明が画像のようにありました。途中までは溶媒の化学ポテンシャルについての式がメインで、RTln x₁=μ⁰₁L(P₀)-μ₁L⁰(P)→ μ⁰₁L(P₀)-μ₁L⁰(P)=-P(o... 続きを読む

268 浸透圧 図7.4.8を見てください。 半透膜を隔てて溶液と純溶媒が接しているとき、平 衡状態では、溶液側の圧力Pは純溶媒側の圧力P。よりも大きくなります。 この差 P-Poを浸透圧といいます。 本書では浸透圧をPosmotic" と書くことにします。 式7.4.5より、圧力Pの溶液の中の溶媒の化学ポテンシャルは次のようになり ます。 µ ₁1 (P) = µ ₁1° (P) + RT loge x₁ 圧力P。の純溶媒の化学ポテンシャルは次のように書けます。 MILO (PO) (式7.4.19*) (式7.4.20) 平衡状態では両方の化学ポテンシャルが等しいはずです。 この結果、次の式が 得られます。 *半透膜 前述したように、半透膜は溶媒のみを通すことができる。 *大きくなります 255ページでは両側のPtotal が同じであるとき、 溶質の分圧がどうなるか考えた。 そのときは平衡 osmotic になっていない。 ここでは平衡状態であるから、 溶質の分圧が両側で等しくなっている。 ★P 浸透圧を英語でosmotic pressure という。 *式7.4.19 溶液と純溶媒で圧力が違っているため、 μLL の圧力依存性をはっきりさせるために、μL (P) と書く。

解決済み 回答数: 1