[1] 力 (F)と電力 (仕事率) (P) の次元式を物理式から求めよ。 また, キャパシタンスCと抵抗Rの積CRの次元を物理式(Q=CV, V=RI) を利用して求めよ
F:
P:
CR:
[2] a-b間に100√2 sin 300 [V] の電圧を加えた時の各電圧計 [3] 銅線の直径D、長さL、抵抗Rを測定して銅線の抵抗率をpTD2R/4L なる
の値を求めよ。 ただし、 正弦波の波形率K=1.11とする。
関係式から求める場合, D,L,Rの測定誤差がすべて2%のときのの最大誤差
を求めよ。
ao
bo
Vm
V1:
0
:最大誤差
[4] 下図の方形波電圧を可動コイル形電圧計で測定したら100Vのとき, (1) 整流形電圧計と(2) 熱電形電圧計で測定するとそれぞれ何Vを指示するか。
ただし、正弦波の波形率K=1.11 とする。
T/2
IA
F
ra
T 3T/2 2T
[5] 2個の直流電圧計V1 (最大目盛150V, 内部抵抗20kΩ)とV2 (最大目盛300V,内部抵抗30kΩ)を直列に接続して最大何Vまで測れるか。
M
V2:
答:
[6] 定格値=10mA, 内部抵抗RA=450Ωの電流計に下図のように抵抗を接続し, 端子(1)のとき100mA, 端子(2)のとき1Aの電流を測定するために
は、抵抗をいくらにすれば良いか
Rp
(2) d
RA
I
V1,V2: 可動コイル形
V3:整流形
「b
V3:
(1)8
RV
t
[7] 電流力計形計器の可動コイル(M)と固定コイル(F) を図のように接続したとき指示する電力を求めよ。 また, R=2kΩ, Rp=100kΩ, Rc=1Ω
のとき誤差は何%か。
Ro
(1) 整流形:
(2) 熱電形:
電力:
rai
Tbi
誤差: