- ンN
ノ
(1) ロスピー波の持っている渦度が,平均流 Uによって運ばれる(移流
される)こと。
(2) 波に伴う南北流 ひが惑星渦度fを運ぶこと(8効果).
(3) 波に伴う上昇下降流 w によって渦の伸縮が生ずること。
ここで,地衡風としての南北流uをもたらす波の圧力場に相当する量と
して fu=0¢l@x となるような量φを導入する. これと地衡風の式(3-15)と
を見比べると,φは気圧かに対応する量であることがわかる. そのとき, 渦
度の保存関係式は,上記(1)~(3) に対応して,
10¢-
f 0x
ー人品
lw=0
(6-1)
Or(ア)+8
H