解説
割引料金になる個数の範囲に注意
単価 = 定価×(1-値引率)
割引料金になる個数の範囲ごとに計算する
個数別の単価を計算しておく。
まず、1個あたりの金額を計算する。
10個までは500円。
11個目からは割引されるので、
割引後の金額=定価×(1-値引率)で計算する。
練習問題 料金の割引→団体割引①
この問題は2
(P38~4)
11個から20個までは、
500 ×(1-0.1)= 500 × 0.9 = 450円
21個からは、
500 ×(1-0.2)= 500 × 0.8 = 400円
難易度★☆☆
CHECK ロ
次の問題文を読んで、各問いに答えな
本間では27個購入するので、定価500円で10個、 450円で10個、
400円で7個となる。
さい。
あるネットショップでは同一商品の場合、
購入数によって割引がある。購入数が 10
個を超えると10個を超えた分に対して定
価の10%割引で販売される。さらに、購
定価500円の商品 Aを27個
購入すると、合計はいくらにな
るか。
500×10+450×10+400×7=5000+4500+2800=12300円
B
従って合計金額は、
答え
入数が20個を超えると20個を超えた分
○A 12150円
○B 12300円
| OC 12450円
○D 12600円
○E 12750 円
○F 12900 円
○G 13050円
OH 13200 円
に対して定価の20%割引で販売される。
なお、消費税は考えなくてよいものとする。
M6
円00
○1 13350円
○J A~1のいずれでもない
2
S
回答時間
N 無回盟 金の割引団体割引