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(3)以下の記述のうち,不適当なもの
(判例がある場合は判例の趣旨に照らし
て不適当なもの)はどれか。
D AはBに建設用機械を売却した。代金
支払と引渡しはいずれも7月1日に行われ
ることになっていたが、8月1日の時点
で、代金支払も引渡しもされていない。
8月1日の時点で,Aは履行遅滞の責任を
負わない。
2期限の定めのない債務は,履行請求を
受けた時から履行遅滞に陥る。
3物上保証人は,債務を負わず、責任だ
けを負う。
の Aは、B工務店に,物置小屋を作って
くれるように依頼した。ところが,Bは
引渡予定日になっても何もしない。この
とき, Aは、債務名義を得たうえで、代
替執行により債権の内容を実現すること
ができる。
6当事者が420条1項により損害賠償額
を予定したときは,債務不履行に関し債
権者に過失があった場合でも,特段の事
情がない限り,裁判所は,損害賠償の責
任及びその金額を定めるにつき,これを
脚酌することができない。