【課題】
解答欄
図に示すような, 左端が固定された直径D,,長さL2の区間 1,および直径 D2, 長さL2の
((ezsuert
区間2からなる段付はりの右端に集中荷重Pが作用する場合について考える ここで,はり
そのヤング率は、一様にEである. このとき, 荷重作用点 (右端)において生じるたわみδは,
材料力学に基づき次式のように得られる.
SPL T
1
8=
+
3лE D D
このことを踏まえ, 以下の問いに答えよ.
L
P
L/2
L/2
D₁
D,
図: 段付片持はりのたわみ
Chide)450]
1) たわみδに対する区間1の直径D, の影響度(度) 38Dを求めよ.
2) たわみに対する区間2の直径 D2 の影響度 (感度) 38D2を求めよ.
3) D=D2=Dの片持はりを基準構造として考える荷重Pによって生じるたわみを大きく
することなく構造重量を削減するには,基準構造において D,,D2 をどのように修正すべきか、
可能な限り詳しく説明せよ。
【お肉のおい