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化学 大学生・専門学校生・社会人

至急 有効数字について この問題だと有効数字の幅が8.35〜8.45で、実際の誤差幅は8.27〜8.51です。 有効数字は数値がどこまで信頼出来るかを示した物だと思うのですが、仮に体積が8.51だったら、有効数字で示した値の中に答えが含まれていないことになります。 これは... 続きを読む

問題1-10 電卓を用いて以下を計算せよ. (1) 2÷7 (2) 直方体の体積を求めるために, Aさんが縦の長さ, Bさんが 横 Cさんが高さを測定した. 彼らはそれぞれ10cm, 1cm, 0.1mm刻みの精度の異なったものさし定規を用いて測定してし www 10cm まい, これらの値として4.2m,234cm, 85.35cm を得た. 直方 体の体積はいくつと表示するのがベストだろうか, 数値はどこま で信用できるだろうか. 0.1mm 1 cm (2)単位を合わせると 4.2m, 2.34m, 0.8535m となるので, 4.2m×2.34m×0.8535m= 8.388198m² なる値が求まる. しかし, 4.2mという測定値は4.15 4.2 4.25を四捨五 入して得た値なので4.2m±0.05m を意味する。 つまり、この値は±0.05m (± 0.05/4.2 ×100=±1.2%) の誤差をもつ。 同様に2.34mは2.34±0.005 (誤差± 0.005/2.34×100= ± 0.21%), 0.8535m は 0.8535 ± 0.00005 (誤差± 0.00005/0.8535 × 100=0.006%) を意味す る. したがって、この値を用いて計算した8.388198m² なる体積は± 1.2% ± 0.21% ± 0.006% =±1.4% の誤差をもつ つまり (8.388198 ± 0.117435) m である. それゆえ,この直 方体の体積は8.388 0.117=8.39 ±0.12(8.27~8.51)=8.4m² と表せば十分である. 8.4 の意味は 8.35~8.45 であり、 実際の誤差幅よりも小さい. 8.4 という答ですら多 めの有効数字を示したことになる.つまり,計算結果は4.2, 2.34, 0.8535の三つの測 定値の有効数字の桁数 2, 3, 4桁のうちのもっとも小さい桁数2桁に合わせて示せばよ いことがわかる (1桁下の3桁目を四捨五入して示すのが常識) 実験データ処理におけ る有効数字の扱いは, 以上のように測定値の精度に依存する すなわち, 有効数字は測定値の精度を反映したものである. 1000's GD 01 (0 0800.0 -0.21% 12% 12% x6/180.18=0.3999(0.4000)

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この問題のマーカーより上は理解できたのですがマーカーから下がなぜそのような式になるのかわかりません。教えててください🙇‍♀️

1 水銀柱 に相当 と表し D じ # 62 (1) 6.5×10 Pa (2) ①1.4×10-mol ② 1.5×102mol ※① 解説 (1) メタン (分子量16), 空気 (平均分子量 28.8) はそれぞれ 0.32 16 =0.020 (mol), 空気: -=0.40(mol) 空気の体積比はO220%, N2 80%であるから, O2 は 0.080mol, N2 は 0.32molo CH + 2O2 → 0.080 -0.040 0.040 11.52 28.8 CO2 + 2H2O 0 0 +0.020 +0.040 0.020 燃焼前 0.020 変化量 0.020 燃焼後 0 気体の総物質量は 0.040+0.020 +0.040+0.32=0.42(mol) pV=nRT より, px ( 2.00+30.0) = 0.42×8.31×10°× ( 327+273) 2.00 30.0 67+273 17+273 p = 6.5×10^(Pa) (2) H2O 以外の気体は変化しないので, H2O0.040mol についてのみ考 える。 AとB内の H2O の分圧 PH2O は等しく, A内とB内の H2O *24 (気体) の物質量をそれぞれ na, NB (mol) とすると, 物質量の比は次 のようになる。 : N2 0.32 (mol) 0 (mol) 0.040 0.32 (mol) ≒1.5×10 (mol) na: NB= =29:510 (i) A内とB内ともにH2Oがすべて気体として存在すると仮定する と A内の H2Oの分圧 DA は, pax 2.00=0.040x 24 px = 3.04×103 (Pa) B内の H2O の分圧も同じ圧力になるが, 17℃の飽和水蒸気圧 29 29+510 - ×8.31 ×103 × ( 67+273 ) (1.94×10 Pa) を超えるので, 仮定は矛盾している。 B内では液 体の水が存在する。 (ii) A内はすべて気体, B内は気液平衡の状態と仮定すると, B内は 17℃の飽和水蒸気圧で, A内のH2Oの分圧も同じ蒸気圧である。 67℃の飽和水蒸気圧 (2.70×10' Pa) を超えないので, A内はすべ て気体で存在する。 仮定は正しい。 1.94×10²×2.00=nx 8.31×103 × ( 67 +273) na=1.37…×10㎡≒1.4×10-3 (mol) 1510 nB = 1.37×10-3× -=2.40...×102 (mol) 29 液体として存在する水の物質量 n は , n=0.040-na-nB=0.040-1.37×10--2.40×10-2 空気は O2 (分子 (分子量28) が 20 の混合気体で. 分子量 (平均分 32x 20 100 =28.8 n= ・+28× A内とB内に不 ついて DV=nRT RT 気体の物質量 し, Tに反比

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《問題文》27℃,大気圧103.60kPaで次の実験を行なった➡︎写真 この問題で気体の体積自体が450mlより22400(ml)で割り,molを出してその気体自体は1gなので 1÷450/22400で分子量を出すのはどうしてダメなのでしょうか。 また気体の状態方程式である... 続きを読む

混合気体の入ったガスボンベの質量は 198.18gであった。 右図のように装置を組み立 てて、ガスボンベから気体の一部を放出した。 メスシリンダーの水面と水槽の水面を一致させ、 気体の体積を測定すると 450mL であった。 気 体放出後のガスボンベの質量は 197.18g であ った。 下の問いに答えよ。 ただし, 気体は理想気体とし、 気体の水への溶解およびゴム管内 の気体の量は無視できるものとする。 気体定数は 8.31 × 10° Pa・L / (mol・K) とし 27℃ における水の飽和蒸気圧は3.60kPa とする。 ガスボン メスシリンダー、 ゴム管 -水 水 水 (1) ガスボンベ中の混合気体の平均分子量はいくらか。 小数第1位まで答えよ。 (2) 気体の分子量を求める実験で, 下線部のような操作を行う理由を簡単に述べよ。 (3) ガスボンベ中の混合気体には, ブタン (分子量58) とプロパン (分子量 44) の2種類 [12 福岡大〕 が含まれている。 ブタンのモル分率を有効数字2桁で求めよ。

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