4. 1000 μl マイクロピペットを用いた水の分注容量測定
(1)電子天秤に蓋付容器を載せて数値が安定(→が点灯)したところで、(→0/T←) ボタ
ンを押して風袋をゼロとする。
(2) 上述したフォワード法により、1000μlピペットを用いて蒸留水を 1000ul 量り取
り、蓋付容器に入れて、数値が安定したところで重量を記録する。その後、(→0/T←)
ボタンを押して表示をゼロとする。
(3) この測定操作を 10回行う。蒸留水の密度をI g/ml として、重さから容量(体積)
に換算して、平均値土標準偏差(SD) (μl) を求める。また、次の計算式を用いて精
度(AC、%)及び再現性(CV、 %) を計算する。
結果
1mL
1000pL
物
0.98/0.99/0.97/0.99/099
0.99/0.99/0.99/0,99/0.99
意味調べる
(ACX%) =
× 100
三
a
0,99 -00
設定用量
* (00
1
再現性
1mL = (000 L
平約 0,99
SD
× 100
(CV(%) :
1トL = 0,001ML
検準備差
CV
データの平均
名データの値
比べたい時に使う
(SD
n-1
乗り定教
新降bn