例題14-4
次の連続する取引について仕訳しなさい。
費
0 商品¥300,000を仕入れ, 代金は消費税¥30,000とともに小切手を振り出
して支払った。
② ①の商品を¥400,000で売り上げ, 代金は消費税¥40,000とともに掛けと
した。
③ 決算に際して, 納付すべき消費税の額を未払消費税として計上した。
④ 消費税の確定申告を行い, 上記③の未払消費税を普通預金から支払った。
解答へのアプローチ)
消費税は,仕入時と売上時には, それぞれ仮払消費税勘定と仮受消費税勘定
を用いて処理します。