装師
ロロ。
(2)(16点)
当工場では製品Aを連続生産し、実際総合原価計算を採用している。次吹の資料にもとづいて、[問1] 仕損品に
売却価値がないものとして解答欄の仕掛品勘定を完成させるとともに、 [問2] 仕損品に1個あたり900円の売却
価値がある場合の完成品総合原価を計算しなさい(評価額は直接材料費の計算から控除する)。なお、原価投入額を
完成品原価と月末仕掛品原価に配分する方法として先入先出法を採用しており、 正常仕損費の負担計算は度外視法
によるものとする。
[原価データ]
月初仕掛品原価
直接材料費
費
[生産データ]
月初仕掛品
400 個(20%)
当月投入
900
319,800 円
合 計
1,300
加
エ
50,200
(40%)
(80%)
計
370,000 円
正常仕損
月末仕掛品
100
小
当月製造費用
直接材料費
200
完成
1,000 個
762,000 円
品
加
エ
756,000
計
1,518,000 円
計
1,888,000 円
(注)直接材料は工程の始点ですべて投入されている。なお、生産データの (
捗度および正常仕損の発生点を表している。
)内の数値は仕掛品の加工進
小合