1 右の表は、ある固体ABが水
40°C
60°C
80°C
100gに最大何gまでとけるかを
調べたものです。 これについて、
次の問いに答えなさい。 ただし、
Aのとける量(g)
36.5
37.0
38.0
Bのとける量(g)
12.0
25.0
71.0
答えが割り切れないときは、小数第二位を四捨五入して小数第一位まで答えなさい。 38.
(1)80℃の水 100g に Aをとけるだけとかしました。この水溶液の濃度は何%ですか。 138
32 64
(2) ABがとけている水溶液から、 固体のA・Bを取り出すのに適した方法を次のア~
エから1つずつ選び、それぞれ記号で答えなさい。
じょうはつ
ア. 加熱して水分を蒸発させる。
みっぷう
イ. 温度を保ったまま、 水溶液の入った容器を密封して長時間放置する。
ウ. 温度を下げる。
エ.水を大量に加える。
2½
37
(3) 40℃の水 100g にABをそれぞれ40gずつ入れて、 よくかき混ぜながら加熱してい
きました。 先にとけきるのはABのうちどちらですか。 記号で答えなさい。
(4) 60℃の水 150gにAは何gとけますか。
(5) 80℃の水 300g にBを50g とかした水溶液の温度を40℃まで冷やすと何gのBが出
てきますか。
(6) 80℃の水 250gにBをとけるだけとかしたあと60℃まで冷やすと、 何gのBが出てき
ますか。
(7) Bをとけるだけとかした 60℃の水溶液が 500gあります。 この水溶液の温度を 40℃
まで冷やすと何gのBが出てきますか。