力学において特にこの力のつりあいの範囲は重要です。しかし最初にやらなければいけないことは全てにおいて共通で力のつりあいの式を立てることです。単純ですがこの範囲を理解度が今後の物理にかなり影響をあたえるのでどうやってでも自分で解けるようにしましょう。

12.すべらないということは力がつりあっている。よって斜面水平方向のつりあいを考える。

11.力を分解してつりあいの式

10.物体について水平方向、鉛直方向のつりあいの式を立てるのみ

9.物体について力のつりあいの式を立てる。
2)は床から離れる際になくなる力があるはずですよね。それを0とおけばつりあいの式にまた当てはめればオッケー。

8.それぞれの物体に詳しく力を図示。
その際には「〜が…に及ぼす力」のように書けば作用反作用も見分けやすくなるはずです。

7.糸の張力を文字でおいてそれぞれの物体について斜面水平方向のつりあいの式を立てる。
もちろん張力については同じ糸であるから一定。

6.重りのついている場所をCとおいて角ABCと角BACのsin、cosをそれぞれ求める
その後重りについて鉛直方向、水平方向について力のつりあいの式を立てる

あまり時間も無く、物理に関して自分で解かなければ意味がないのでとりあえずヒントだけコメントしておきます。

ありがとうございます！！

小球が受ける力（重力）は鉛直下向き→水平方向には力を受けない→水平方向の加速度は0→つまり等速度
x=初速×時間
∴x=19.6×cos30×4.0
=39.2×1.73

(3)
y=(初速）×（時間）+1/2（加速度）（時間）^2より、
-39.2=19.6×sin30゜t+1/2×(-9.8)t^2
∴t=4.0

V^2-(初速)^2=2×（加速度）×（距離l）より、
0-(19.6×sin30゜）^2=2(-9.8)l
∴l=4.9

V^2-(初速)^2=2×（加速度）×（距離l）より、
0-(19.6×sin30゜）^2=2(-9.8)l
∴l=4.9

続き
V=（初速）+（加速度）×時間t より、
0=19.6×sin30-9.8×t
∴t=1.0

□5
(1)小球が最高点に達する→小球のy軸方向の速度（vsinθ）が0になる。