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生物基礎〜血液凝固〜

【教科書】高校生物基礎 新訂版 実教出版

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このノートについて

けろりん

けろりん

高校1年生

生物基礎〜血液凝固〜

図だけではわかりにくいと思うので解説します。

出血すると、血小板や組織から血液凝固因子が放出される。

血しょうの中にあるプロトロンビンに血液凝固因子が作用してトロンビン(酵素)に変わる。

血しょうの中にあるフィブリノーゲンにトロンビンが作用してフィブリン(繊維状タンパク質)に変わる。

フィブリンが血球(俗に言う血)をからめとって血っぺいをつくる。

✧血が止まる✧

この減少を血液凝固といいます。
複雑ですねぇ‥‥‥(´Д`)

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