【高校1年 化学基礎】第1部 第1章

【教科書】化学基礎 改訂版 啓林館

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理系の皇帝

理系の皇帝

高校1年生

高校1年化学基礎の範囲です。
教科書は理科総合資料集
第1章〜物質の構成〜

ノートテキスト

ページ1:

Hi-Funct
PE-04A
ESTE (100) MADE PRA
<第1部 物質の構成フ
210
物質の構成
P10~
物質は
はとの
1. 混合物と純物質
[A] 混合物と純物質
2つに分けられる。
混合物
111
2種類以上の物質が混じり合ったもの。
自然界に多い。
(性質)混合している物質の種類や創念によって変化する海水の塩分濃度3.5%
(例)空気、海水、石油、石炭水など
純物質・1種類の物質からできていて、これ以上分けられないもの。
(性質)物質ごとに融点、沸点、密度が決まっている。
(例)酸素、窒素、水など
<各物質の沸点と温度変化>
①水 約100℃
(を)
(00
80
BE
②エタノール…約80℃ ③水&エタノール約82~30
③
水とエタノールの混合液は
水の沸点と
とエタノールの沸点の両方を
汗〃 0.9%
かね備えているから、この様な
温度変化になる。
(t)
(問)右図はA~Da液体物質を
徐々に冷却したときの温度と
時間の関係を表したものである。
温度
(c)
(1)混合物は・・・
C
時間(分)
(2)互いに同じ物質はどれとどれか
BとD
同じ物質ということは
凝固点(液体が固体に
なる温度)が同じなんて
BとDが同じ物質

ページ2:

〔B〕 物質の三鷹と状態変化
[気体
気体が一番エネルギーをもつ。 固体から気体に
一気に変化する物質
融解
※気体から固体への変化も
・ドライアイス・ヨウリ
固体
液体
昇華という。
サンタレン
凝固
水の時間と温度変化
(4)
全て気体
沸点 100
全の液体
液→気になる店
融点
エネルギーが
多量にかかる
状態変化のため
-273
固 国液液
液+気
気
(時間)
① 状態変化の時には、温度は変化しない。
状態変化にエネルギーが使われている
wwwww
②→液よりも液→気の方が多量のエネルギーを必要とする
Ha
絶対温度とセルシウス温度
絶対温度-273℃ものとした温度。単位はK(ケルビン)
-273℃はtomer
絶対冷度(ok)
セルシウス温度…日常で使用している温度、単位は
<関係性>
絶対温度
OK.
273K
300k
セルシウス温度1-273
08
27°0
絶対温度(K) セルシウス温度(℃)+273
単位は違うが
1℃とlka
温度変化は同じ

ページ3:

OCR失敗: NoMethodError undefined method `first' for nil:NilClass

ページ4:

①再結晶
11
不純物を含む物質を溶か、冷却して
不純物を含まない結晶として出させる
溶解度の差を利用
(9)]
50
40
(例)硝酸カリウムと硫酸銅(Ⅱ)
物質因は
60℃に50gは溶ける
40℃に下げると→10g×結晶が出てくる
4060 (火)
溶解度
水100gに溶ける
物質の質量
④ 抽出
混合物からある特定物質を溶かし出す。
と溶媒に対する溶解度の差を利用
(例)お茶、コーヒー
溶質溶けるもの
溶媒に溶かすもの
溶液・溶質+溶媒
⑤ ペーパークロマトグラフィー
化合物を含む溶液を3紙などの紙に他にも・・・
吸着剤と共に流すと、移動する現象 薄層クロマトグラフィー
を利用した分離方法。
カラム 〃
・物質
紙に対する溶解度の差を利用
(例)サインペン
などがある
⑥昇華…固体の混合物から昇華する物質を取り出す
昇華…固体から気体に
(例)ヨウ素、鉄粉
一気に変化する

ページ5:

2. 元素・単体化合物
〔A〕 元素
元素物質を構成する基本的な感想。
各元素を、元素記号で表す。
元素 元素記号
W
ラテン語の実頭から採った
語源
※表すとき
成分なので、元素その
水素
水をつくる
酸素
0
酸をつくる
大字
窒素
N
硝石をつくる
or
炭素
C
炭
大文字
金
Au
光輝き
+
銀
Ag
光り輝く
小文字
金属は、成分または
ではなく、その元素をつくる
成分である。成分がいく
が集まると、元素そのものび
できる。
そのものも表す。
銅
Cu
キプロス島
キープロス島は銅の産地
アルミニウム
Al
ミョウバン
麭反応以外にも
(B)成分元素の検出
ある物質を炎の中に入れると、特有の色を示す
現象。(元素の種類を調べることができる)
えんしょく
炎色反応
2
炎色反応の種類~
①ム(リチウム) ② Ne(ナリウム) ③k(カリウム)
④ Ca(カルシウム)
大理石に塩酸や
沈殿反応などもある。
全ての元素が炎色反応を
示すわけではない。
(赤色)
(黄色) (赤紫色)
Sr(ストロンチウム)
⑥ Ba(バリウム)
⑨ Cu(銅)
(深蒸色)
(黄緑色)
(青緑色)
とうせき
(橙赤色)
白金線
(先端に水溶
液をつける)
外炎
「内炎

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[c]単体と化合物
単体…1種類の元素のみでできているもの。
それ以上別の成分に分けることのできない純物質。
(例)Hz(Hのみ)、O2(のみ) N2.Agなど
化合物・2種類以上の元素が、ある決まった割合で結びついて
できている物質。
(例) H2O CO2 Nacl. HCl など...
同素体…同じ元素からできているが、性質が異なる単体が
2種類以上存在するもの。
元素
同素体
異なる性質
SCOP(スコップ)
S
硫黄 単針硫黄58 淡黄色、融点119℃
斜方硫黄 S8 黄色。融点13℃
同素体の代表例
ゴム状硫黄 Sx
ダイヤモンド
無色。密度 3.51
炭素
黒鉛
灰黒色 密度 2,26
C
フラーレンC60
フラーレンはC60
酸素
0
リン
酸素 O2
オゾン 03
無色。沸点-1830
淡青色。沸点-111℃
黄リン
P
赤リン
淡黄色、密度1.82
赤褐色 密度 2.2
Pは、黄と赤だけ。
黄リンは毒性強い。
<まとめ>
物質
混合物(石油、空気など)
純物質
単体(H2O2.Feなど)
・化合物(H2O.CO2など)

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