生物〜体内環境の維持のしくみ〜❶【テ対】

【教科書】高校生物基礎 新訂版 実教出版

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黒猫

黒猫

高校1年生

生物、テスト用にまとめたノートです
まだ途中です(´Д`)

青丸は自分の暗記で印をつけたものなのでスルーしていただけると幸いです

オレンジと赤と緑の文字は「i-暗記シート」というアプリを使って頂ければ隠れます!

自分用なので字は汚いですが、良ければ使ってください

ノートテキスト

ページ1:

3.124
2節、体内環境の維持のしくみ
1.中枢神経と末梢神経
①受容と反応
刺激→受容器→中枢
②構造
(眼・耳など)
感覚神経
運動神経
→効果器
- 反応
(筋肉など)
(1)中枢神経系
Q.脳
脊髄
(2) 末梢神経
Q.体性神経系(感覚神経・運動神経)
l.自律神経系(交感神経・副交感神経)
大脳・・・言語や記憶・理解・判断
間脳…視床、視床下部
・中脳・姿勢の保持・眼球運動
小脳筋肉の運動の調節・身体の平衡を保つ
延髄:呼吸・心臓・血液循環
P.126 神経系の構造
神経細胞→神経を構成する基本単位
軸索
樹状突起
(ニューロン)
59-07
・シナプス
・神経鞘
L
HO.
効果器

ページ2:

Date 9/30・
・P1127
7.神経系による調節
①自律神経系
内臓や分泌腺に分布し、能や脊髄からの
刺激を伝えている。
3001
交感神経て
イレーキ
副交感神経」
二重神経支経
促進・抑制
②分布
交感神経脊髄から出て、内臓や内分泌腺に分布
アドレナリンが分泌
副交感神経・中脳・延髄・脊髄の下部から出る
・内臓へ
アセチルコリンが分泌
③動き
交感神経:運動、緊張時に働
副交感神経・消化・吸収・排出など生命維持に働く。
視床下部
→
中脳・延髄・脊髄
→自律神経
129表で覚える

ページ3:

生物
内分泌系による調節>
No.
Date
○ホルモン 排出管を通らず直接体液中に分泌される(内分泌)
排出管を通って体外に分泌される(外分泌)
☆特定の場所)で作られ、(特定の器官)に選ばれ、微量で大きな使用)を示す物
・標的器官・・・ホルモンが作用する器官
・内分泌腺・ホルモンを分泌する器官
◎ホルモンの発見
胃の消化液 →十二指腸→(セクレチン) すい臓(赤い液を分泌
する
(ホルモン)
視床下部と脳下垂体>
視床下部調節のためのホルモンを作る(神経分泌細胞)が分布
(脳下体)の内分泌系を調節
視床下部
○前菜(血管につながる〕
脳下動体後築
・内分泌腺の構造
・神経分泌細胞から
血液
放出ホルモン
血液
体
放出抑制ホルモン
対抗的に調節
成長ホルモン
塩分裂すぎ→塩類濃度上昇
昼間脳視床下部
↓
フィ
脳下垂体後葉
↓バソプレシン
7
腎臓
塩類濃度
水の再吸収
減少
の低下
促進
甲状腺刺激ホルモン
副腎皮質刺激ホルモン)
●後菜(神経につながる)
命令
・神経分泌細胞が入り込み、そこにはホルモン)が貯蔵されている
・水分調節に関する(バソプレシン)というホルモンが分泌される
↑→水の再吸収
視床下部作の後に貯蔵される

ページ4:

No.
Date
<ホルモン分泌の調節>
☆フィードバック調節…最終的につくられた物質や得られた効果が、前の段階に戻って作用するしくみ
○チロキシン(甲状腺から分泌
(ホルモン) 全身細胞の化学反応を高める
甲状腺は(甲状腺刺激ホルモン)によって調節
組
促進
甲状腺線
0 織
刺激
10927
ホルモン
フィードバック
制
◎自律神経をホルモンによる調節
<血糖値の調節>
血液中に含まれるグルコースを(血糖)といい、一定に保たれている。
糖質の摂取
→
血糖が上がる副交感神経 すい臓(ランゲルハンス島B細胞)→(インスリン分泌
→グルコース→グリコーゲン合成
ホルモン
血糖が下がる・ランゲルハンス細胞 グルカゴン分泌→グリコーゲンの分解
・交感神経 副腎髄質→アドレナリン→グリコーゲンの分解
グルコース
グルコース
・脳下垂体前葉
副腎皮質刺激ホルモン→副腎皮質
糖質コルチコイド
→タンパク質 グルコース
※(糖) インスリン不足
「常に血糖量が多い状態
・寒い!交感神経→立毛・血管収縮→放熱抑制
→(チロキシン)(アドレナリン)→肝臓で熱の発生
<体温の調節
・恒温動物・体温を一定に保つ
ことのできる動物
○暑い:交感神経
(汗腺)(汗)→熱を放射
副交感神経 肝臓・筋肉の働きを止める

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