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おしえてください。゚(゚´Д`゚)゚。答えを!

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このノートについて

ベル♡

ベル♡

コメント

ベル♡
著者 ベル♡

いつも本当に。゚(゚´Д`゚)゚。

ベル♡
著者 ベル♡

ありがとうございます

三代目本田屋
三代目本田屋

こんにちは^_^
筋道立てて考えると答えが見つかるかも知れませんよ。
⑴電圧=電流×抵抗だから
4A×3Ω=12V

⑵全体の電圧から抵抗Pにかかっている電圧を引いてやると
抵抗Qにかかっている電圧が出ますので
24V-12V=12V
これが抵抗Qと抵抗Rにかかる電圧なのですが、並列回路の電圧は一定なので抵抗Qにかかる電圧は12Vという事になりますね。

⑶抵抗Rにかかる抵抗を求めるには、そこにかかる電圧と電流がわかれば計算できますので。
電圧は⑵から12Vとわかります。
電流は、直列回路では電流は一定で、並列回路では全体の電流は各電流の合計となりますから
抵抗Qと抵抗Rの電流の合計は、抵抗Pに流れる電流と同じになりますので抵抗Rの電流=抵抗Pに流れる電流-抵抗Qに流れる電流
なので
4-3=1Aが抵抗Rに流れる電流になります。
これから抵抗R=12V÷1A=12Ω
となりますね。

⑷全体の電圧が24Vで流れる電流は4Aなのだから
24÷4=6Ωとなりますね。

⑸それぞれの抵抗は
抵抗Q=4Ω
抵抗R=12Ωですので、
合成抵抗は「和分の積」と言って
足した数が分母に、かけた数が分子にすると合成抵抗が出ます。
つまり(4×12)/(4+12)=48/16=3Ω
ですね。

⑹抵抗Pと抵抗Rの合成抵抗は、
3Ω+12Ω=15Ω
全体の電圧は24Vだから
電流=24÷15=1.6A
となりますね。

頑張ってください^_^

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