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東ヨーロッパ諸国 おまけ ⑥
ソ連指導者 (書記長 第一書記)) と東ヨーロッパ諸国の動向
ブ
レジネフ
スターリン (1925~53) 東欧諸国は、ソ連を中心に結束を強化(
フルシチョフ (1953~64) ......スターリン批判･コミンフォルム解散
(1964~82) スイギンの首相就任 (1964~80)
oh! スタミナつけてフルマラソン ゴー
プリン?
スターリン時代)
②東欧の独自路
プレジネフを補佐
制限 (ブレジネフードクトリン)の提唱
自主管理
980年
③東欧の民主化運動 (東欧革命。 1989)
1
(ワレサ議長 )
の成立
1981年 ヤルゼルスを首相の就任戒厳令で「連帯」 運動を非合法化
ポーランド
1989年 東欧初の自由選挙で「連帯」 圧勝→統一労働者党の解散
個々の社会主義国は、 社会主義共同体全体に対して責任を負う
チェコ事件 (1968), アフガニスタン侵攻 (1979~)
アンドロボフ (1982~84)
チェルネンコ (1984~85)
ゴルバチョフ (1985~91) ペレストロイカ 新ベオグラード宣言(③東欧の民主化運動
①スターリン時代
を中心に結束を強化)
●人民民主主義政権の成立
・労働者・農民に民族資本家・小地主・知識人を含めた民主的な連合政権(複数政党制の容認)
共産党を中心に社会主義への移行をめざす
との結束強化
・ユミンフォルムの結成 (1947) ユーゴスラヴィア (1948, ティトーの非同盟主義)
ヨメコンの結成 (1949) ユーゴスラヴィアは不参加
・ワルシャワ条約機構の結成 (1955) ユーゴスラヴィアは不参加
ハンガリー
ルーマニア
東欧初の非共産党政権が成立······ 初代大統領ヤルゼルスキ
1990年 フレサ大統領の就任
1988年 カダル政権の崩壊
1989年 社会主義労働者党を社会党と改称
ハンガリー共和国の成立 ハンガリー人民共和国から改称
オーストリアとの国境開放(ハンガリー経由で東市民が流出)
1990年 アンタルの成立
1989年 反体制運動の激化 チャウシェスク大統領夫妻の処刑
1990年 イリエスク指導の 「教国国民戦評議会」 が自由選挙で圧勝
1989年 ホネカー書記長 (社会主義統一党)の退陣
「ベルリンの壁」の崩壊
の勝利
(統一の主張)
西ドイツが吸収(単一のドイツ連邦共和国)
東ドイツ
(ドイツ民主共和国)
1990年 自由選挙で連合
1977年
東西ドイツの統一
職人の「憲章 77」
"人間の顔をした社会主義を
1987年
フサーク政権の崩壊
チェコスロヴァキア
1989年 ビロード革命
②東の独自路線化 (1956~60年代)
1966年 ポーランドの反ソ
(ポズナニ暴動)
・民主化の要求
政権の成立による自主解決
ゴムルカ(ゴムウカ)
1956年 ハンガリーのソ
ブダペスト)
ジーイム政権による自由化政策の推進
国内からのソ連軍
体制の廃止、ワルシャワ条約機構からの脱退を表明
(フルシチョフの時代)
の軍事介入→→→→ハンガリー事件
・ナジェイムレを逮捕・処刑
事件後のダル政権が成立
1961年 アルバニアの対ソ断交
・ホジェ政権はスターリン主義を持してソ連と交
・中対立では中国を支持 (中国との経済関係が緊密化)
・国連総会でのアルバニア憲可決 (1971) 中華人民共和国の国連加盟が実現
・米中和解後は中国とも断
1966年 ルーマニアのソ独自路線化
ハヴェル(劇作家) 連邦会議議長ドプチェクの就任
1993年 チェコとスロヴァキア共和国に分離
1945年 ユーゴスラヴィア連邦 (6共和国で構成)ティトーの指導
スロヴェニア、クロアティア・
・ボスニアヘルツェゴヴィナ
･････カトリック, ラテン文字
・セルビア・モンテネグロ、マケドニア ギリシア正教。 キリル文字
1948年 コミンフォルム、 ユーゴスラヴィアを除名
カトリック ギリシア イスラーム
1961年
第1回国会 (ベオグラード) ...... 第三勢力の結集
1980年
ティトー大統領の死去→民族対立の表面化
ユーゴスラヴィア
1991年
スロヴェニア クロアティアの独立宣言 内戦の勃発
マケドニアの独立宣言
1992年 ボスニアヘルツェゴヴィナの独立宣言
新ユーゴスラヴィア セルビアとモンテネグロで構成
ボスニアヘルツェゴヴィナの内
1996年 ボスニア停戦の合意統一の実 (1996)
1988年 セルビアのコソヴォ自でアルバニア系住民の独立闘争が激化
1992年 コソヴォ問題で、 NATO軍がセルビア空爆を実施
(セルビア)
2003年 スラヴィア, セルビア・モンテネグロに国名を改称
2000年
ミロシェヴィッチ
2
006年
モンテネグロ 国民投票でセルビアとの分離を決議
・チャウシェスク政権によるソ独自の推進
ソ連優先の経済的・軍事的政策に反発
との回復などに着手
1968年 コスロヴァキア自由化 (プラハの春)
チェコ事件 (1968) では、ワルシャワ条約機構軍による軍事介入に参加
Pプチェク政権による自由化政策の推進
ソ
ブレジネフの時代)、ワルシャワ条約機構軍を投入→→→チェコ事件
ドブチェックの失脚事件後。 親ソ派のフサークが成立
2008年 コソヴォ州の

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西ヨーロッパ諸国 おまけ ⑦
<イギリスの動向>
労働 アウキュプラ
アトリー首相 (任 1945~51
労働
・インド独立法 (1947)
インド・パキスタンの
(1948)
国有化の推進
・社会福祉の充実･･････ ゆりかごから
銀行・石炭 電力運輸 鉄鋼など7大産業の国有化
無料医療,
出産給付)
・中華人民共和国の承認 1950
・成立の翌年
チャーチル首相 (第2次 任 1951~55. 保守党)
実に成功 (1952) 米ソについで3番目の核保有国
<フランスの動向>
●臨時政府 (1944~46)
共産党・社会党人民共和派の支持でパリに成立 主席ド=ゴール
・第四共和国憲法の制定 (1946)
○第四共和歌 (1945~58)
・中道派の連立政権 (ドーゴールや共産党を排除)
・インドシナ戦争 (1946~54) ジュネーヴ休戦協定
・シューマンプラン (1960)
パリ条約の調印 (1951)
内部対立で政局は不安定
(1954)
ECSC設立 (1952)
●イーデン首相 (1955~57. 保守党)
・ジュネーヴ4巨題
(1955) アイビハウナーフォール、ブルーニン
・スエズ出岳 (1956)
第2次中東戦争 (1956~57)
国際的非難→退陣
●マクミラン首相 (1957~63. 保
ヨーロッパ自由貿易 (EFTA)の結成 (1950)
部分的核実験停止条約 (1963)
●ウィルソン首相 (第1次 任 1964~70. 労働党
・ローデシアの独立問題 (1965)
ボンド切下げ (1967)
経済回復をめざす (輸出振興と国際収支の改善)
・スエズ以東からの完全撤兵 (1968)
・核拡散防止条約(1968)
・北アイルランド紛争の本格化 (1969頃~)
・第6回選挙法改正 (1969) 18歳以上の男女普通選挙を実現
○ヒース首相(任 1920~74. 保守党)
イギリスのEC加盟 (1973) ......拡大ECの成立
●ウィルソン首相 (第2次: 1974~76)
●キャラハン首相 (1976~79.
サッチャー首相 (任 1979~90. 保守党)
・フォークランド戦争 (1982) アルゼンチンと開
経済政策(サッチャリズム) →緊縮財政 (福祉国家からの転 「小さな
教育・国民健康保険・社会福祉などの公共叉出を削減
国有企業の民営化企業家精神と競争原理による経済再建に着手
(1984) with
●メージャー首相 (任 1990~97. 保守党)
争 (1991)
・マーストリヒト条約 (1992)
1993年, 発 (EU発足)
・IRA (アイルランド共和国軍との停戦交渉 (1994~)
ブレア首相 (任 1997~2007. 労働党)
・香 (1997) with
・北アイルランド和平合意 (1998)
・イラク戦争に参戦 (2004)
◎ブラウン首相 (任2007~10.<労
●キャメロン首相 (2010~ 保守党)
自由民主党との連立政権 (第二次世界大戦後で最初の連立政権)
アルジェリア戦争 (1964~62)
アルジェリア駐留軍の反乱
・フランス経済の悪化と財政
ドーゴールの再登場
国内の反戦の高揚に憤慨した将軍が起
第四共和政の危機
第五共和国憲法の制定 (1958 大統領権限の強化)
実験に成功 (1960) ... 米ソ英についで4番目の核保有国
○第五共和政 (1968~)
•ド=ゴール大統領 (1988~69) 反米英の独自叶
・アルジェリアの独立 (1962)･･･エヴィアン協定
部分的核実験停止条約に反対 (1963)
・中華人民共和国の (1964)
・NATOの軍事機構から脱 (1966)
・EC設立 (1967)
・五月危機 (五月革命:1968)
労働者や学生を中心とした反ド=ゴール体制運動 (管理と抑圧への反発)
・国民投票に敗北→ド=ゴール陣 (1969)
ポンピドゥー
(1969~74)
ジスカールデスタン大 (1974~81)
第1回先進国首脳会議(サミット)を提唱 (1975)フランスのランブイエで開催
・ミッテラン大統領 (1981~95)
社会党の出身左翼連合政権
・基幹産業の国有化などを実施
・マーストリヒト条約 (1992) 1993年 発効 (EU発足)
・シラク大統領(任 1995~2007)
・ムルロワ
南太平洋) での核実験を強行 (1995~96) 世論による批判
・サルゴジ大統領(任 2007~)
・オランド大統領(2012~)

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・パリ協定 (1954) 西ドイツの主権回復・再軍備・NATO加盟を
<西ドイツ ドイツ連邦共和の動向>
アデナウアー首相 (1949~63. キリスト教民主同盟)
・ECSC設立 (1952)
NATO加盟 (1955)
・ソ連西ドイツ国交回復 (1955) フルジブ
◎エアハルト首相 (1963~66. キリスト教民主同)
●キージンガー首相 (任 1966~69. キリスト教民主)
・社会民主党との大連立内閣
<南国の動向>
●イタリア
・
(1946)
廃止
国民投票で決定 (ウンベルト2世の退位)→共和政の樹立
イタリア共和国の成立
・キリスト教民主党 (カトリック。 1943~) の
・新憲法制定 (1947)
・パリ講和条約の締結 (1947)
・EC設立 (1967)
海外領土の放棄
・外相プラント (社会民主党) ルーマニアと国交回復 (1967)
EC設立 (1967)
ブラント首相 (1969~74. 社会民主党) ······東方外交の推進
ドイツ力不行使条約 (1970)
・西ドイツ ポーランド国交正常化 (1970) オーデル・ナイヤ川で国が定
中華人民共和国と国交回復 (1972)
東西ドイツ基本条約 (1972)東西ドイツの相互承認
東西ドイツの国連同時加盟 (1973)
・チェコスロヴァキアブルガリアと国交回復 (1973)
●シュミット首相 (1974~82. 社会民主党) ····· 自由民主党と立
◎コール首相 (1982~98. キリスト教民主同盟) 自由民主党と連立
・「ベルリンの壁崩壊 (1989) →開放ボネー
東西ドイツの (1990, 首都ベルリン)
コール
大統領ヴァイツゼッカー
・マーストリヒト条約 (1992)
目を閉ざすものは、現代において盲目となる」)
1993年 (EU発足)
●シュレーダー首相 (任 1998~2005, 社会民主党)
●メルケル首相(2005. キリスト教民主同盟) .....社会民主党との連立内閣
イタリア社会党 (1892~1994)
・イタリア共産党 (1921~)
◎ スペイン
最大の共産党。 ユーロコミュニズムの中心 (1970年代)
民主党と改称 (1991)
・フラン (ファランへ党)の長期
(1939~75)
政権
・フランコ死去 (1975) ブルボン
(フアン=カルロス1世の即位)
の王政復
・社会主義政権 (1982~96)
・EC加盟 (1986)
● ポルトガル
・サラザールの長期政権 (1932~68)
・サラザール死去 (1970)
・ポルトガル民主化 (1974)
植民地問題の行き詰まりから軍部が政府を打倒→海外植民地放棄を言
・アフリ(アンゴラ モザンビーク)の独立承認 (1975)
独立宣言 (1975) インドネシア軍の侵攻・併合 (1976~2002)
・民移管の新憲法制定 (1976) 総選挙で社会主義政権が成立 (1976)
・EC加盟 (1986)
・マカオ
(1999)
●ギリシア
・
(1945)
復活
・ギリシア=クーデタ (1967)
民主制復 (1974) 王政廃止 (1975)
・EC加盟 (1981)
・ギリシア財政危機の深刻化 (2010)ユーロ安が進行