生物基礎〜植生の遷移、遷移の種類、森林の更新〜

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さきち

さきち

高校全学年

とりあえず、今回の生物基礎ノートは、これで終わりです!

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ノートテキスト

ページ1:

植生の遷移
○遷移は植物同士の光の奪い合いや生物による土壌形成の
結果起こる
①裸地→荒原
C
○
光山噴火が起きてできる裸地は土壌も乾燥していて、植物
が育つのには、とても悪いところ…
⇒そこに最初に侵入・定着できる生物を先駆種(パイオニア種)
という
遷移の初期は、この先駆種の小さな集まりが、まばらに
ある荒原ができる
②荒原→草原
その後、岩石の風化や先駆種の遺骸が混ざって土壌が作
られると、植生は荒原から草原に移行する
3 草原→森林
'
陽樹林
風や鳥のはたらきで種子が運ばれることで低木林が形成される
→落葉、落枝で土壌が更に発達すると陽樹林が形成される
混合林
陽樹林が形成されると森林内に光が届きにくくなって
陽樹が育たなくなる
・弱い光でも生育できる陰樹が侵入、陽樹と陰樹の
混合林ができる
816A 7 mm ruled x35 lines

ページ2:

Date
・陰樹林の形成
陽樹の方が先に生育したため、陽樹が枯れると
混合林から陰樹林になる
陰樹の幼木は陰樹林の林床でも生育できるため、構成
する樹木が大きく変化しない
この状態を極相(クライマックス)という
この状態の森林を極相林という
☆植生の遷移と種類
①土壌にある水分の違い
乾性遷移 :乾燥した陸上から始まる遷移
湿性遷移
・湖沼などから始まる遷移
湖沼に生物の遺骸や土砂が堆積し
次第に湿原になる
湿原が乾燥すると乾性遷移へ移行
②遷移の開始時点の違い
一次遷移:植物も土壌もない裸地からスタート
二次遷移 :以前の植生が作った土壌や種子が残った
状態
→山火事などが起こった後の土地など
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