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生体防御 生体防御 体内環境を守ること →これをする為に必要なシステムを免疫という! 生体防御には3つの段階がある 第一の生体防御 皮膚や粘膜によって病原体などの異物の侵入を防ぐ!! → 咳やくしゃみは、このための反応!! つまり、最初は体内に悪いやつが入ってくるのを防ぐ! 第二の生体防御 食細胞が体内に侵入してきた病原菌を速やかに除去! そして、第一と第二の生体防御・・・自然免疫という! 第三の生体防御 (生まれたときに、すでに持ってる!) リンパ球(白血球の一種)がより強力に特定の病原体 を除去! 第三の生体防御は獲得免疫という! (準備期間がかかります。) それぞれの生体防御は、あとで詳しくやるので とりあえず、それぞれのざっくりした特徴を覚えよう! KOKUYO LOOSE-LEAF ノー816A 7mm ruled×35 lines
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☆自然免疫 ⇒すべての動物に備わっている免疫のしくみ 物理的・化学的防御と食作用の2段階 (=第一の生体防御) ①物理的・化学的防御 (第二の生体防御) ヒトの場合、異物の大部分は体を覆う粘膜、皮膚で 侵入をストップされる (ex. 皮膚の一番、外側は死んだ細胞でできている! →生きた細胞にしか感染できない病原体は中に入れない…!) そして、汗や涙には細菌の繁殖を防ぐ酵素が入っている また、消化器官、呼吸器官にも、異物の侵入、繁殖を防ぐ しくみがある (ex. 胃酸での殺菌) ②食作用 食細胞による食作用 体内に侵入した異物を排除するぞ! ←好中球:一番多い マクロファージ:あとで出てきます 樹状細胞:獲得免疫でも活躍 取り込んだ病原体の一部をリンパ球に届けるために リンパ節へ行って、リンパ球に病原体の一部(抗原)を 提示する(抗原提示) 簡単に言うと、「これが悪いやつの見ためです!」と食べちゃった細胞の一部 を、もっと強い細胞に教えに行く! KOKUYO LOOSE-LEAT
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あと、さっきの食細胞とかリンパ球については、今、説明します! 実は食細胞もリンパ球も白血球 ☆白血球の分類 白血球 ①樹状細胞 ②マクロファージ ③ 好中球 ④リンパ球 →T細胞 キラーT細胞や ヘルパーT細胞 まとめて 食細胞という! B細胞、NK細胞 など! 白血球は元々、造血幹細胞だか、役割を持つ ようになる(分化)と、さまざまな働きを持つものへ成熟する T細胞は胸線で成熟する!! 詳しい役割は、あとでやります! あと、アニメのはたらく細胞を見ると、イメージが湧くのでオススメです! (映画でも!)
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自然免疫の特徴 すべての異物にはたらく 。 自身の細胞は排除しない 0 6 Qじゃあ病原体に感染しちゃった自分の細胞はどうなるの? A それが獲得免疫 ☆獲得免疫 →自然免疫では抑えられなかった異物を排除するための 特徴 仕組み 特定の異物にはたらく 同じ異物が何度も侵入すると記憶される 細胞性免疫と体液性免疫に分けられる キッカケは自然免疫の時に話した抗原提示by樹状細胞 ☆細胞性免疫 T細胞の一種・キラーT細胞が病原体に感染した自己の 細胞を直接攻撃! ヘルパーT細胞は、マクロファージを活性化、食作用を促す
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☆体液性免疫 47 体液中の抗原を抗体によって不活性化する 具体的には… 樹状細胞による抗原提示を受け、増殖した ヘルパーT細胞はB細胞を活性化 活性化したB細胞 抗体産生細胞(形質細胞) この細胞は増殖して抗体をつくる 抗体は特定の抗原と結びつく(抗原抗体反応) 抗原を不活性化(無毒化) にやっつける訳ではない) 抗体は、食作用でマクロファージが抗原を排除する目印にもなる
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