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生活習慣病とその予防 (教科書:P86~)以朴隠響武湯の 10 ◎生活習慣病とは 生活習慣病とは・・・ 問題となる生活習慣には・・・【食生活】の乱れ、運動や休養の【不足】【喫煙】 過度な【飲酒】【口腔内】の不衛生 (いんしゅ) 心臓病 (きょうしんしょう) 【狭心症】・・・心臓の筋肉に血液を供給する血管が狭くなる (しんきんこうそく) 【心筋梗塞】・・・血管が詰まって起こる 資料 日本人の死因(2018年) その他 34.5% 1.362.470 がん 27.4% 心臓病 15.3% 脳卒中 (のうこうそく) 【脳梗塞】・・・心臓の筋肉に血液を供給する血管が狭くなる (のうしゅっけつ) 【脳出血】・・・血管が詰まって起こる 糖尿病の疑いがある人は、日本に【2,000 1万人もいる。 T 69 脳卒中 79 H80 的な荷 の例ではかめよう。 【サイレントキラー】・・・自覚症状がほとんどないまま、引きおこす高血圧症、脂質異常症、糖尿病 などの病気のこと。 血液に含まれるブドウ糖の量が異常に多くなる病気 正常 歯肉炎 歯周病 歯肉は引き締まっており, 淡い(ピンク) 色を している。 歯垢(プラーク)が歯 肉の炎症を引き起こし、歯 肉が赤く腫れる 歯と歯肉 の間に歯周ポケット) (隙間) ができる。 血や(うみ)が出るこ ともある。 歯周ポケットの奥まで (炎症)が進み、歯を 支える(骨)が溶け て歯がぐらつく。 歯根が 見えるようになる。 歯が (抜ける)こともある。
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88 ◎生活習慣病とその予防(P89) ①【健康】増進・【発病】予防 (ちりょう) ②早期 【発見】・早期 【治療】 「一次予防」ともいう ... 「二次予防」ともいう ◎コラム (P89) 【メタボリックシンドローム】 ・・・内臓脂肪の蓄積に加えて、高血圧、高血糖、脂質異常のうち、 2つ以上が当てはまる状態 へそ回りが 【85】 cm以上 へそ回りが 【90】cm以上
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2. がんとその予防 (P90~) <問題① > 日本人で、がんになる割合は?・・・ 【50】% <問題② > たばこはがんの原因になりますか?・・・【YES) NO】 or ①がんとは ・・・正常な細胞をがん 細胞 】に変化し、その細胞が無秩序に増殖して器官の働きを侵してしまう病気 がんの主な原因 がんの予防 ・・【生活習慣】【細菌・ウイルス <がんの危険性を減らす5つの健康習慣≫ 【禁煙】する (きんえん) 【節酒】する せっしゅ) 【食生活】を 見直す <がんの三大治療》 【体】 を動かす 【適正体重】を 維持する 【外科的】治療(手術) 【化学的】治療(抗がん剤) 【放射線】治療 ■【セカンド・オピニオン】 ・・・医師によって、選択する治療法が異なる場合もあるので、他の医師の意見を聞くこと。 ◎考えてみよう! あなたががんにかかる危険性を減らすために、生活習慣に関してできることを答えてください。 体を動かす ①
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①喫煙の健康への影響 3.喫煙と健康 (P92~) S CEN 《たばこの煙の中の有害物質≫ ニコチン ・【血管】を収縮させる タール 一酸化炭素 ・【酸素】の運搬能力を低下 (けっかん) (いぞんしょう) ・【発がん性】物質を多く含んでいる させる ・【依存性】がある ・【血管】を傷つける →この他、猛毒とされているシアン化物(青酸カリ)やダイオキシンもわずかに含まれている。 ②20歳未満の喫煙の害・周りの人などへの影響 →【未成年者喫煙禁止法】・・・20 歳未満の喫煙が禁止されている法律のこと ・親は未成年者の喫煙を止めること。 ・販売業者は未成年者に販売しないこと (しゅりゅうえん) 【①主流煙】喫煙者がたばこから吸い込む煙 (ふくりゅうえん) 【② 副流煙】・・・たばこの先から出る煙 (じゅどうきつえん) ① ⇔【受動喫煙】・・・喫煙者の近くにいる人が、副流煙や喫煙者が吐き出す煙を吸い込むこと (けんこうぞうしんほう) 【健康増進法】・・・ 受動喫煙防止のための対策が義務付けられている
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4. 飲酒と健康 (P94~) CMを見てどんなことが書いてあったかな? ①飲酒の健康への影響 酒類の主成分は…【アルコール】 (エチルアルコール) 脳や神経の 働きを低下 ・思考力 0 自制心 低下 ・運動機能 くきゅうせいちゅうどく) 一度に大量の酒を飲むと・・・アルコールの【 急性中毒】を起こす 【アルコール・ハラスメント】 ・・・飲酒の無理強い、一気飲ませ、意図的な酔いつぶし、飲めない人への配慮を欠くことなど ②長期間にわたる飲酒の害 (いぞんせん) アルコールには【依存性】がある ↓ 多量の飲酒を続けるとアルコールなしでいられなくなること 【アルコール依存症】という Cみせいねんしゃいんしゅきんしほう) 【未成年者飲酒禁止法】20歳未満の飲酒が禁止されている法律 ・親が未成年者の飲酒を止めること ・販売者側が未成年者に販売しないこと ◎妊婦の飲酒は、胎児の発育に悪影響を及ぼします◎
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5. 薬物乱用と健康 (P96~) MO ①薬物乱用と薬物依存 薬物乱用とは・・・ 医薬品を医療の目的から外れて使用したり、医療が目的でない薬物を不正に使用したりすること。 【ドーピング】・・・医薬品をスポーツの競技力を高めるために使用するなどの行為 薬物は【脳】に直接作用 心身に大きな害を及ぼす 薬物には依存性があり、自分の意思ではやめることができなくなってしまう ◎薬物について 薬物名 症状 隠語 (かくせいざい) 覚醒剤 気分が高まり、疲労感がとれたようになる 『S』『スピード』 『アイス』 (たいま) 大麻 感覚が異常になったり、精神が錯乱状態 になったり、幻覚や妄想が現れる図 『マリファナ』 『チョコ』 『ハッパ』 大麻を吸ってしまうと・・・【性機能】の障害や、【身体】の障害が起こる国⑤ 【フラッシュバック現象】・・・乱用をやめてしばらくたった後でも、飲酒や強いストレ スなどで、幻覚や妄想が突然現れること 6.喫煙・飲酒・薬物乱用のきっかけ(P97~) 喫煙・飲酒・薬物乱用の開始には 【個人 】の要因・・・本人の知識や考え方、対処能力、心理状態など 【社会的環境】の要因 テレビ・インターネット、雑誌、人間関係など taspo タバコ タロウ 1234-5678-0012-3456 000000 たばこの煙は、周りの人 響を及ぼ します。健康増進法で じられている場所では喫 煙できません。 20歳未満の者の喫煙は、 法律で禁じられています。 喫煙は、様々な僕に 1234567890123456 TUT 性を高め、あなた の 命を短くするお それがあります。ニコチン には依存性があります。
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