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高校生
現代文
この答えが3️⃣なんですけど、なんで2️⃣じゃないんですか。「より重要なのは、じつは『解き方』なのだ」というところは、前文の言い換えだと解説に書いてありましたが、納得できません。言い換えといっても、書いてあることの意味は違うと思います。教えてください!解説には、2️⃣は理由を説明している訳じゃないと書いてありましたが、それは何となく分かる気がしますが、しっくりこないです。(一方で、解説にはそう書いてあるけど、理由でしょ⁈と思ってしまいます)。教えてください。お願いします
高校生
現代文
この問題全部合っていますか?? あと空白の部分教えて欲しいです🙏🏻🙏🏻
高校生
現代文
国語です。 本文から問題を教えてください。お願いいたします 対面状況に持ち込めばコミュニケーション上の問題点がすべて解決するわけではない。対面でも喧嘩はいくらでも発生するし、テレビの討論番組を観れば、対面状況のほうがよほど議論など成立しづらいようにさえ思えてしまう。 しかし、ネットワーク上の紛争は、対面状況の悪い面を一層強調し暴走させる形で深刻化する。対面において相手の表情を誤解するところを、ネットワークでは相手の表情そのものを一方的に想像し、そこに誤解を重ねる。それがゆえに、好意であろうと悪意であろうと、感情がハウリングを起こすのだ。対面状況なら数か月、数年かかって形成されるような感情レベルに、意味解釈が自己循環するネットワークでは数日で到達してしまうのである。 逆に、対面状況の枠組みの中で特徴的にみられる現象を拒否することで、ネットワークで発生するさまざまな感情的問題を抑制できることがある。たとえば、感情が高ぶっていると感じているときのメッセージは一晩寝かせてから読み返すこと、メッセージの行間を中途半端に推測せず、書いていることだけに反応すること、などの教訓が「ベテラン」から指摘されている。 対面状況の特徴とは、思ったことを実時間で相手に伝えられること、こちらの反応が相手の発行為にもフィードバックされること、非言語情報がより多くのメッセージを伝えることなどだ。その対面状況でも、相手の言い分をよく聞いてから答えるという教訓があるけれども、これは相互作用がマイナス感情を加速させるのを防ぐための知恵である。ネットワークで「一晩寝かせてから読み返せ」とは、この状況を強く意識することにほかならない。行間を中途半端に推測しないということもまた、実時間で伝わる非言語情報を遮断することである。いずれも対面状況において発生する現象の抑制だ。 問6「対面状況の枠組みの中で特徴的にみられる現象」とは、どのようなことか。
高校生
現代文
国語の問題です。教えてください。 本文から読み取り、問題を教えてください。 そうではあるまい。問題の本質は、実時間を共有していないがゆえに、コミュニケーションの制が対面状況とは根本的に異なったアルゴリズムとなってしまう点にこそあるのだ。 対面状況のコミュニケーションではメッセージを単純にキャッチボールしているのではない。実際のコミュニケーション過程では、フィードバックおよびフィードフォワード過程による制を加えた複雑な局面が存在する。そのメカニズムを解釈するうえでは、実時間という要素に注目せざるをえない。じつは(問1→)この点にこそ、ネットワーク上で繰り広げられるコミュニケーションの本質的な特徴を見いだせるのである。 〈わたし〉と〈あなた〉がある場所に居合わせ、お互いに表情や身振りも見え、相手の声もよく聞こえる状況で会話をする場面を考えてみよう。〈わたし〉が〈あなた〉に話しかけてきた。この場合、コミュニケーションの出発点はどこか?〈あなた〉がメッセージ(かならずしも音声化されたテキストとはかぎらない。「しゃべる素振り」もメッセージのひとつ)を発した瞬間と考えたくなるところだが、実際は〈わたし〉が〈あなた〉のメッセージを受け取った時点からである。「話しかけてきた」ことを〈わたし〉が認識できなければ、コミュニケーションは成立しようがない。 〈わたし〉は〈あなた〉が話しかけてきたことに気づいた。〈わたし〉の意識に〈あなた〉が出現し、〈わたし〉の心象風景に変化が生じる。物理学の用語を使えば、「場が歪む」のだ。この「歪み」は心地よいかもしれないし不快かもしれない。優越感を抱かせるかもしれないし、その反対かもしれない。緊張を高めるかもしれないし、くつろがせるかもしれない。 たとえば、そのときの感情によって、〈わたし〉が心地よさを覚えて頬をゆるめたとする。 ところが、〈あなた〉は〈わたし〉の表情の変化を「冷笑」というメッセージとして受け取り、これから発しようとする声を荒らげるかもしれない。そうなると今度は〈わたし〉が〈あなた〉の声の変化に違和感を覚え、眉をひそめてしまうだろう。それすなわち、意識のなかの「盛み」が不快の方向に振れたのである。 <あなた>はその様子を見て「しまった」と思い、あわてて声の調子をおさえる。〈あなた〉の声がひそめられたのを認識して〈わたし〉の意識の「歪み」がくつろぎ、あたりさわりのない返事をする。その刹那、〈あなた〉の表情に失望の色が浮かんだかのような助象を〈わたし〉は受ける。すなわち、〈わたし〉の意識のなかにある〈あなた〉が翳り、(問2→)〈わたし〉に波紋が広がる。〈わたし〉はこういう内容をこういう口調でしゃべれば波紋がおさまるだろうと予測し、それにもとづいて話を始めるー。 問1.「この点」とは、どのようなことか。 問2.「〈わたし〉に波紋が広がる。」とは、どのようなことか。
高校生
現代文
国語の問題です。教えてください。 本文から読み取り、問題を教えてください。 そうではあるまい。問題の本質は、実時間を共有していないがゆえに、コミュニケーションの制が対面状況とは根本的に異なったアルゴリズムとなってしまう点にこそあるのだ。 対面状況のコミュニケーションではメッセージを単純にキャッチボールしているのではない。実際のコミュニケーション過程では、フィードバックおよびフィードフォワード過程による制を加えた複雑な局面が存在する。そのメカニズムを解釈するうえでは、実時間という要素に注目せざるをえない。じつは(問1→)この点にこそ、ネットワーク上で繰り広げられるコミュニケーションの本質的な特徴を見いだせるのである。 〈わたし〉と〈あなた〉がある場所に居合わせ、お互いに表情や身振りも見え、相手の声もよく聞こえる状況で会話をする場面を考えてみよう。〈わたし〉が〈あなた〉に話しかけてきた。この場合、コミュニケーションの出発点はどこか?〈あなた〉がメッセージ(かならずしも音声化されたテキストとはかぎらない。「しゃべる素振り」もメッセージのひとつ)を発した瞬間と考えたくなるところだが、実際は〈わたし〉が〈あなた〉のメッセージを受け取った時点からである。「話しかけてきた」ことを〈わたし〉が認識できなければ、コミュニケーションは成立しようがない。 〈わたし〉は〈あなた〉が話しかけてきたことに気づいた。〈わたし〉の意識に〈あなた〉が出現し、〈わたし〉の心象風景に変化が生じる。物理学の用語を使えば、「場が歪む」のだ。この「歪み」は心地よいかもしれないし不快かもしれない。優越感を抱かせるかもしれないし、その反対かもしれない。緊張を高めるかもしれないし、くつろがせるかもしれない。 たとえば、そのときの感情によって、〈わたし〉が心地よさを覚えて頬をゆるめたとする。 ところが、〈あなた〉は〈わたし〉の表情の変化を「冷笑」というメッセージとして受け取り、これから発しようとする声を荒らげるかもしれない。そうなると今度は〈わたし〉が〈あなた〉の声の変化に違和感を覚え、眉をひそめてしまうだろう。それすなわち、意識のなかの「盛み」が不快の方向に振れたのである。 <あなた>はその様子を見て「しまった」と思い、あわてて声の調子をおさえる。〈あなた〉の声がひそめられたのを認識して〈わたし〉の意識の「歪み」がくつろぎ、あたりさわりのない返事をする。その刹那、〈あなた〉の表情に失望の色が浮かんだかのような助象を〈わたし〉は受ける。すなわち、〈わたし〉の意識のなかにある〈あなた〉が翳り、(問2→)〈わたし〉に波紋が広がる。〈わたし〉はこういう内容をこういう口調でしゃべれば波紋がおさまるだろうと予測し、それにもとづいて話を始めるー。 問1.「この点」とは、どのようなことか。 問2.「〈わたし〉に波紋が広がる。」とは、どのようなことか。
高校生
現代文
国語の問題です。下の本文から問題を教えてください。 会話は言葉を相互に投げあうだけではない。身振りを示しあうだけでもない。メッセージを伝えるという行為は、発する時点ですでに受信側からの作用を受けているのだ。バーロによれば、「明らかに、対人コミュニケーションは最大のフィードバックが得られる状況である。利用できるチャンネルすべてを使うことができ、送り手はフィードバックにもとづいて、その場でメッセージを変えることができる」のである。 もちろん、フィードバック過程だけではない。相手の反応を予測してメッセージを発信するフィードフォワード過程もある。対面状況でのコミュニケーションとは、<予測一反応一修正>が絡みあった複雑な過程なのである。 記者根互が発言・受の過程すべてに影響をおよぼしあっていることこそが対面コミュニケーションの本質であり、その前提条件が実時間の共有なのである。同一の時間軸にいるのでなければ、こうした相互行為は成立しえない。 問4「利用できるチャンネル」とは、具体的にどのようなものが挙げられるか。
高校生
現代文
国語です。 本文から問題を教えてください。お願いいたします 対面状況に持ち込めばコミュニケーション上の問題点がすべて解決するわけではない。対面でも喧嘩はいくらでも発生するし、テレビの討論番組を観れば、対面状況のほうがよほど議論など成立しづらいようにさえ思えてしまう。 しかし、ネットワーク上の紛争は、対面状況の悪い面を一層強調し暴走させる形で深刻化する。対面において相手の表情を誤解するところを、ネットワークでは相手の表情そのものを一方的に想像し、そこに誤解を重ねる。それがゆえに、好意であろうと悪意であろうと、感情がハウリングを起こすのだ。対面状況なら数か月、数年かかって形成されるような感情レベルに、意味解釈が自己循環するネットワークでは数日で到達してしまうのである。 逆に、対面状況の枠組みの中で特徴的にみられる現象を拒否することで、ネットワークで発生するさまざまな感情的問題を抑制できることがある。たとえば、感情が高ぶっていると感じているときのメッセージは一晩寝かせてから読み返すこと、メッセージの行間を中途半端に推測せず、書いていることだけに反応すること、などの教訓が「ベテラン」から指摘されている。 対面状況の特徴とは、思ったことを実時間で相手に伝えられること、こちらの反応が相手の発行為にもフィードバックされること、非言語情報がより多くのメッセージを伝えることなどだ。その対面状況でも、相手の言い分をよく聞いてから答えるという教訓があるけれども、これは相互作用がマイナス感情を加速させるのを防ぐための知恵である。ネットワークで「一晩寝かせてから読み返せ」とは、この状況を強く意識することにほかならない。行間を中途半端に推測しないということもまた、実時間で伝わる非言語情報を遮断することである。いずれも対面状況において発生する現象の抑制だ。 問6「対面状況の枠組みの中で特徴的にみられる現象」とは、どのようなことか。
高校生
現代文
高校 論理国語 ラップトップ抱えた石器人の問題です。 考えたのですが、全く分かりません。解説をお願いします。 問 「今日の状況」とあるが、どのような状況か。「〜状況」につながるように本文中から適語を12字で抜き出しなさい。 12文字で抜き出せるところなんてあるでしょうか。
高校生
現代文
スタディサポート活用book高校2年生第一回の答えを持っている人はいますか? 解答をなくしてしまったので持っている方は見せていただけるとありがたいです! 国語の問題の答えをお願いします🙇
高校生
現代文
現代文、要約の問題について質問です。 要約の解答例(写真三枚目)中盤に [それが我々が〜なっている。] と書かれている場所があるのですが、 本文(写真一、二枚目)を読むと 一枚目最後の 「この明白な〜一つとなっている」 の箇所と「同時に」という言葉で 「私たちが〜にもなっている」(←要約に入っているやつ) と並列にされているように思えます。 なぜ片側だけが省略されてもう片側は採用されているのかわかりません💦 どなたか解説お願いします
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